
自己紹介│はじめてのnote
noteを始めた理由
誰にも見られない場所で日記を書きたい。そんな密かな願望が僕の中にはある。しかし、おっさんというのは厄介なもので、「誰かにチラッとでも見られてもいいかもな」という欲望も同居している。
「そういえば、昔は『はてな』で日記を書いていたな」とふと思い出し、14年ぶりにそのページを開いてみた。最後の記事は28歳の時に書いたものだった。
まるで時が止まったかのように、あの頃の僕がそこにいる。「おいおい、随分とご無沙汰だな」と、28歳の僕がツッコミを入れてくるような気がした。
別にどこで書くかなんてどうでもいいんだけど、はてなから今度は場所を変えてnoteにしてみようと思った。何となくそう感じたのも、何かの縁だろう。再び日記を綴ってみることにした。過去の僕に再会したことで、妙なノスタルジーがこみ上げてきた。
それにしても、人に見せるつもりのない文章って、なんでこんなにスラスラ書けるんだろう? 言葉がまるで勝手に溢れ出してくる。14年の歳月を経て、僕の中の何かが解き放たれたのかもしれない。
こうして僕はまた、誰に見せるわけでもない日記を書き始める。おそらく誰も読むことはないだろう。でも、もしかしたらいつか、誰かがこの14年の空白を見つけてクスッと笑うかもしれない。それならそれで、まぁ悪くない。
自己紹介
遅くなりましたが、ここで自己紹介をいたします。僕は42歳、厄年真っ只中のおじさんです。職業はサラリーマンで、マネージャーという肩書きはありますが、いわゆる中間管理職。上に下に挟まれて、日々きゅーきゅー言いながら過ごしています。
また、一児の父でもあります。愛娘は現在4ヶ月。可愛い盛りですが、育児には体力も気力も消耗されることもしばしばです。
そして現在、四十肩に悩まされています。痛みに悶絶する日々を過ごしながら、「あぁ、僕は正真正銘のおっさんになったんだなぁ……」と実感し、ようやくおっさんであることを受け入れました。
noteで書いていきたいこと
しばらくは、はてなで書いていた日記を転載していこうと思います。ストックがなくなったら、新たに文章を綴っていくつもりです。これからもどうぞよろしくお願いします。あ、写真は我が子です。
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