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気分転換や息抜きにちょっと読んでもらえるコラム

先日、Twitterでこのようなアンケートをツイートしてみた。

ライフハック的コラム、自己啓発、べき論の読み物は人生に役に立つ。しかし、いつもそのような文章に接していると疲れてしまう。

ちょっと気分転換をしたいな。息抜きするときに「クスっ」と笑ってもらえる、「あーそうだよな」と共感してもらえるような文章を書きたい。

私が多忙であるから(単純に時間の使い方が下手なだけ)なのかもしれないが、最近「文字離れ」を痛感する。

タイトルで興味を持って記事を開いてみても、長文だと読む前に「うへえ」となってしまうのだ。書籍だとその感覚はないのだが、デジタルデバイスで長文を読もうとすると、なんだか疲弊してしまう。

私がそう思うということは、おそらく同じように思っている人がひとりはいるはず。いて欲しい、いると信じている。

アンケートの結果

先述したアンケートの話題に戻ろう。

当然の結果と言えるのだが、「興味があれば1000文字以上でも読む!」が38.3%で1位だった。

回答数が少ないので、一概には言えないが「そりゃあ、そうだよな」というところ。気分転換、息抜きでも興味があれば長文でも読むよね。

次点は、800文字以下が27.7%、その他の選択肢は双方とも17%で票が割れた感がある。もう少し回答者数が多かったら先述した「興味があれば…」が過半数を得たかもしれない。

自分の発信力の無さを痛感したアンケートでもあった。

結果を踏まえて

noteを始める前からブログを書いていた。ひとつの記事の文字数は1000文字以上と決めていた。

これは鉄の掟と言っても過言ではないくらい徹底した。薄っぺらな投稿はGoogle先生からの評価が良くないという教訓を基にしたことが理由。

noteを書き始めたときも、単純な私は「絶対に1000文字以上書く」と決めてしまった。決めることは時に自分を縛り付けてしまうことにもつながる。

必ず1000文字を書かなくてはならない。という掟を背くことができず、書けないときは書かない。という選択肢をとることになった。

800文字以下でも良いんじゃない。

このアンケートで自分を説得したかったのかもしれない。

そうこうしているうちに、800文字を越えた。気分転換、息抜きに読んでほしいので、そろそろ締めよう。

1000文字以上の記事を書くことより、継続の方が大切だね。結局1000文字書いてしまったよ。


それでは、今回はここまで。

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