相棒を紹介させてくれないか
どうも!ギタリスト、そしてビアンキ乗りのシンイチローです。
今メインで乗っているロードバイクが納車してから半年経ちました🎉🎉🎉
Twitterなどでは度々登場するこの子ですが
購入してからパーツをアップデートしたり、デフォルトからいろいろ手を加えているので、
備忘録も兼ねて紹介していこうと思います!!
フレーム:Bianchi Oltre XR3 2019
ビアンキのミドルライン、Oltre XR3。
カウンターヴェイル(以下CV)と呼ばれる振動除去カーボンで作られたフレーム。
CVはテニスの錦織圭選手が使うラケットにも採用されるような素材。
この機構のおかげか、初心者の自分でも50キロ弱の距離ならほとんど疲れずに走ることができる。感謝🙏
コンポ:Shimano ULTEGRA
Oltre XR3にはShimano105とULTEGRA、グレード違いを選ぶことができる。
このバイクはいずれ電動化したいなぁ、、、
と当時は目論んでいたのでULTEGRAを選択。
このバイクの前に乗っていたvia nirone7。
10速105からのグレードアップなので、
かなり快適。シャキシャキ変速する。。
前はガチャって感じだったのが、シャッ、って感じに変わった。
セッティングや調整の精度が高いもあるのかもしれないけど、
特にフロントの変速が楽すぎて本当に嬉しい。感謝🙏
ホイール:Fulcram racing zero nite C17
所謂レーゼロナイト。シャマルミレのフルクラム版。
前のNironeでレースに出る時、一念発起して購入。
実はこのホイールを履くために、
XR3のフレームもキャリパーブレーキモデルを選択。
リムには
専用の青いブレーキシューを使うことでしっかりブレーキが効く、
プラズマ電解酸化処理がされています。
急なコーナーも、ダウンヒルでも、雨の日でも、ドンとこい!な感じ。
そしてベアリングもよく廻るセラミックUSB。スィーっと伸びる。
一時期パンクして元々付いていた純正ホイールに戻した時、改めてレーゼロナイトの性能の高さを実感。感謝🙏
タイヤ:Pirelli P Zero Velo
そんなレーゼロナイトに合わせるタイヤはピレリのP Zero Velo。
25C。
ピレリといえば、
自動車業界ならフェラーリのタイヤなどで超有名ですよね。
タイヤサイドが柔らかく、コーナーリングが楽。
そしてある程度衝撃を抑えてくれます。
CV、レーゼロナイトとの強烈なシナジーで、本当に快適なライドができる。感謝🙏
そして余談ですが、サイドが柔らかい分、タイヤ交換が楽。新品のタイヤって超硬くて大変なのですが、、非常に助かります。
サドル:fi'zi:k ARGO VENTO
フィジークの最新ショートサドル。
150mm。
かなり前乗り前傾なポジションが好みな僕にはバッチリ。
ショートサドルといえば、Powerサドル。
と思い、試してみたのですが僕には合わず…
そんな中、当時発売されたばかりのこのサドル。
見た目に惹かれて購入した所、めちゃめちゃ良い!
ノーズが湾曲していてペダリングがよりスムーズ。
いろんな意味で収まりが良い形状で長時間ライドでも楽!
よりエンデュランス用のコチラも。
ショートサドルで悩んでてまだ試していない方はぜひ!!
サイコン:Garmin Edge130
安定のGarmin。その中でもエントリーモデルのEdge130。
正確なGPS、斜度が測れる、スピードケイデンスセンサー付属、後付けでパワーメーターにも対応。
3万円以内のサイコンなら一番オススメ。
パワーメーターはこちら。
左クランクを換装するだけで、搭載可能。
トレーニングの質が劇的に向上したので買う価値あり!
ライト、ケージ類
詳しくまとめているので、こちらのnoteもチェックしてください!🙇♂️
以上!
2020年4/11時点の僕の相棒Oltre XR3のご紹介でした!
フレームやホイールなど、もし購入を迷っている方いらっしゃいましたら、使用感やインプレなど細かくnoteにまとめようと思っています。
是非、コメントお待ちいたしております!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
noteでは、これから主に音楽、機材、ロードバイク、減量について備忘録も兼ねて共有していきます!
今後もいろいろな記事をアップしていきます。
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サポートしていただいた皆様、本当に感謝いたします。
ではまた明日!
シンイチロー
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