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読書習慣がついて気づいたこと

最近、読書📖をすることが習慣になってきた。

毎日読む本を必ず決めているし、

朝起きたら必ず5分の読書時間を作っている。

そんな日々を2週間ほど送るようになって

気がついたことをここに綴ろうと思う。

間違いなく心が安定している


本を出版している人は少なからず

出版するだけの経験や実績を残している。

そんな人達の考え方や習慣などのエキスを

日々受け取っていると、上手くいく考え方や

行動に自分が変化していることに気づく。

例えばちょっとした周りの反応が気にならないし、

受動的ではなく能動的な自分になるため、

無意味な事で不安になったりイライラしたりする事が

明らかになくなっている自覚がある。

読書は、確実に読む人の精神を安定させると感じる。


根本の部分は同じことを言っている


著者それぞれ生まれも育ちも仕事も全て違うが、

根本的に言いたいことは共通している事が多い。

「あ!あの本にも同じこと書いてあったなぁ。」

と、過去に読んだ本の内容と似た部分があると

より記憶に残るし、大事なのだと認識させられる。

どう言った部分が似ていたかについては、

また違う記事でまとめたいと思う。

一つだけ挙げるなら、本を出している人達は

みんな自分が夢中になれる事を見つけて

その分野で結果を残している事がわかる。

周りから見たらとんでもない努力に見えても、

当の本人からしたら楽しくて仕方がない夢中状態。

そんな状況で成功を収めた人が多いと感じる。


芋づる式で読みたい本が出てくる


大体の本が最後のページに「参考文献」が載っている。

この本を執筆するにあたって参考にした本が

書かれているのだが、

参考文献の本を読むことでより一層

本の内容が深まるので自然と読みたくなる。

ジャンルが全く違うのをあれこれ読むより、

せっかく読んだ1冊の理解をとことん深めて

行動に移せる方が読書の意味があると思う。

1冊の本を読むと、色々な本も併せて読みたくなるので

読書をすればするほど読書したくなる、

芋づる式の読書になっていることを実感している。

同じテーマでも様々な著者の意見を取り入れる事で

多角的な視点を持つことが出来るので、

かなり世の中を柔軟に生きられるだろう。


まとめ


今回は、読書習慣がついて気づいたこと

3点を綴ってみた。

  • 精神的に安定している

  • 根本の部分は皆同じことを言っている

  • 芋づる式で読みたい本が出てくる


読書によって確実に日常が豊かになっている。

もし本を読んだ方がいいのかなぁと少しでも

思っているようなら、強く読書を薦めたい。








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