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誰かを嫌いになる理由を考えてみる
僕はすごく可笑しいとき「どうしてこれが笑えるんだろう」とか、感動して涙が出そうになったとき「どうしてこれが泣けるんだろう」といったことを自分の中で分析することがよくあります。
そして、みなさんあるかと思うのですが「誰かを嫌いになること」ってありますよね。
その嫌いになる理由っていうのも「どうしてなんだろう」と考えてみました。
昔何かで読んで「なるほど」と思ったのが「誰かを嫌いと感じることの全
稼げるライターになるための条件
私自身が編集者として最も喜びを感じるのは、ほとんど実績のない新人ライターの才能を発掘し、一緒に成長するときです。大丈夫かな?と思いながらもドキドキワクワクする緊張感は病みつきになります(^..^);。 もちろん見込み違いで「金の卵」ではないことも多々あって、凹むこともありますが、その見極めも編集者として磨くべきスキルかなと思っています。
そういう意味で、やはりライターとして「向いている向いていな
無償の愛は浅はかで、深い
【人に想いを届けることについて】
いつも素直に明るく、人を喜ばせられるAさんがいます。喜んだBさんはきっと何かの形で恩返しをし、AさんとBさんで喜びのキャッチボールが繰り返されます。AさんはCさんにもDさんにも、同じように喜びを与えます。そんなこんなでAさんの周りには、いつも喜びが飛び回っているのです。
どんな人の言葉や行為でも、受け取る側の態度によって、刺さり方は変わると思います。「この人の
女性は若い方が良いのか問題
先日、何かで読んで、それを引用したいのですが、みつからないので、うろ覚えで書きます。細かい状況が違ってたらすいません。
あるテレビの番組で、日本人男性数人と欧米人男性数人に、日本人女性を数人で合コンさせたらしいんですね。
女性の方はいろんなタイプを混ぜていたらしいのですが、ひとり40歳なんだけどもっともっと若く見えるタイプですごく可愛くて話も面白い女性がいたそうなんです。
そして途中で「どの
(後編)Enterキーを強く叩く後輩をどう注意するか?
きのう話したように、他人の癖を注意するのも一苦労だ。誰しも人間関係に余計な摩擦を生みたくないと思う。
しかし、だからといって、望ましくない癖を放置し周囲はそれに耐えるべきだという話にはならない。短期間ならまだしも、職場のような閉鎖的な環境だと、ほんの少しのストレスが長期的には大きな問題になりうる。たかがEnterキーの強打ぐらいで…と笑って見過ごすわけにはいかないのだ。
それでは、ど
(前編)Enterキーを強く叩く後輩をどう注意するか?
「なんかEnterキーに恨みでもあんの?親のかたきとか?」
そう尋ねたくなるほど、となりの席に座る後輩はEnterキーを強く叩く。「ツッターン!!!」
もちろん、想像力をめいっぱい働かせれば、エンターキーだって親のかたきになりうる。たとえば、会社を経営する父がネットバンクで振込をしていたところ、なぜか突如としてエンターキーがきかなくなり、結果、振込に失敗。そのせいで二度目の不渡りを出
美容に興味を持つようになったきっかけ。
本日は自己紹介もかねて、美容に興味を持つようになったきっかけや、過去に行っていた美容遍歴について書きたいと思います。
以下はaskやリプライ等で多い質問です。
はーたんさんは、何がきっかけで美容に興味を持ったのですか?どうして化粧をしているのですか?女性になりたいのですか?
といったご質問をいただくことが多々あります。
結論から言いいますと、美容に興味を持ったきっかけは肌が汚かったから
【SNSで「私は人に恵まれている」と書きたい系女子】別名【フライ級女子】が気づかせてくれた大切なこと。
"誕生日ディナーはお気に入りのここで・・・
最近つくつぐ思う。私は、人に恵まれてる。"
"いやー、やっぱ、とことんいい会社やった。ほんま人に恵まれてる。私を育ててくれた、6年間のすべてに感謝。"
"あーこんなたくさんの人らに集まってもらって本当に有難い。自分は仲間に恵まれてるなと実感。"
"なんとか無事イベント終了しました。きてくれた友人、先輩方、家族、関わってくれたスタッフのみんな、改めて
他人を「信者」にしたがる人たち
「ミャンマーで仏教の勉強をしています」などと言うと、「では仏教徒なんですね!」と言われたり、あるいは言われなくても、当然そうであると見做されたりすることがしばしばある。こういうことは、日本特有とまでは言わないが、日本人に非常に多く見られるマインドセットではあると思う。
この種の「では仏教徒なんですね(当然そうでなくてはおかしいですよね)」と頭から決めてかかるタイプの人たちは、とくに仏教について専
「自分の気持ち至上主義」の国
部屋の蛍光灯がつかなくなっていたのだが、人に頼んでも「わかった! やるよ!」と良い返事が来るばかりで、全く実行してくれないので、そのへんの工事現場にある梯子を借りて(部屋の天井がすごく高いのだ)、さっさと自分で交換した。ミャンマーでは、お願いしても実際に物事が動くまで時間がかかるので、たいていのことは、このように自分でやってしまったほうが早く済む。
昨日の記事に書いた、ベルギーでデザイナーをやっ