不妊検査③

前回の感染症等の結果を聞きに、再びクリニックへ。

感染症結果は問題なし。そこで、抗精子抗体が陽性と判明。(1.7H)(1.0未満が陰性だそうです。)そうなると、人工授精は難しいらしく、体外受精か顕微鏡受精になるとのこと。(可能性は0ではないが、年齢も考えると可能性が高い体外受精にステップアップした方が効率的ということでした)

抗ミュラー菅ホルモンAMHは5.56。こちらのクリニックでは、何も言われませんでした。(その後、不妊治療をしていた親友が、その数値高すぎない?と教えてくれたため、調べてみると・・他のクリニックだと AMH値が4.0~5.0ng/ml以上ある場合は、多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)(PCOS)が疑われるようです><)・・・!

このクリニック大丈夫・・・??(基準値内の鉄については治療をして、これに対しては何も言わず。。。でちょっと不信感。)


診察(というか結果を再度聞いて紙をもらうだけ)は3分くらいで終わったのですが、クリニックの予約時間から会計まで2時間半!

いくら何でもこれは長くない・・・?とさらに疑心感がわき、ネットで調べまくると、どこの不妊専門の治療の病院はどこも待ち時間が長いようです。こんなもんなんですね。。


前回のホルモン検査の結果、オンライン診療でも予告された通り、鉄分などクリニックの基準値に達していなかったため、大量の薬(それも大半が漢方)を受け取ることになりました。。調剤薬局で薬をもらうのですが、そこで対応してくれた男性店員さん(調剤師さん)から、「何が悪いんですが?こんなに薬出てますよ」と言われ、びっくり。(調剤師さんに、こんなに無神経なこと言われたことにショック。)

「不妊治療で貧血だって言われて」と言ったら、それに対しては何も言わず、薬の飲むタイミングなどの説明をさっさとされました。。不妊治療中って結構メンタル弱くなると思うんですが、この塩対応には、怒りと悲しみがピークになりました。(その後、親友や夫さんに散々話を聞いてもらって、何とか回復しましたが・・・。)

ただ、薬は本当に多かったです。6種類の薬で、全て30日分。エコバッグがパンパンになるほどの薬でした。それを見て、こんなに飲めるか!という怒りと悲しみが再び。。。。


次回に続きます。

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