ドラッカーと飲食店経営

ドラッカーと飲食店経営

第19回 知識労働者

ドラッカーいわなく、知識を用いて成果を上げる人間はすべて知識労働者である。

つまり、店長は元よりアルバイトスタッフにおいても成果を上げる人間は知識労働者となり、店舗のQSCや売上、利益獲得のためのアイデアを生かしていく労働者となります。

特に、飲食店経営でお客様と直に接するスタッフ存在は成果を上げるためには不可欠なものであり、彼らの知識や知恵を生かすことが飲食店経営を成功に導くと思います。

だから、店長は自分ひとりで店舗運営を行うのではなく、アルバイトスタッフを含めて全員で売上や利益を上げるように働きかけることが大切なんです。

スタッフの知恵を生かしてお店を盛り上げてほしいと思います。

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現在飲食店経営で苦しんでる経営者の方は非常に多いと思いますし、色々試してみたものの結果が出てないと悩んでいませんか?私の周りにも悩んでいる経営者は少なくありません。
また、悩みはお店や経営者によって数え切れないほどあります。
そんな方たちと向き合って少しでも良くなるお手伝いをさせて頂いています。

ハットリ・コンサル合同会社
飲食店コンサルタント 服部直紀

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