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頼むと言う事

今日は、仕事で後輩に初稿がボリューム的に間に合わないとの事だったので、仕事を割り振りで頼んだ。先方からは、「Wordのテキストも修正して欲しい」との事。勿論、テキストほどならコーダーが修正できる。参照したデザインデータが古いしか無かったからそれを使って修正をやっていった。

ただ、僕的にある程度現行サイトに準じたプレビューで客先に展開したい。後輩にその意図も組んでお願いしたら、「テキストはコーダーがやるからいいんじゃないですか?デザインデータが古いままでそのままで作ってしまいました、古いデータなのでそのままでもいいんじゃないですか?」って言われてた。

お願いする身だから言えないけど

戻しや最初に出したプレビューでお客さんから「現行と変わってないじゃん」と言われるのが嫌だし、言われるのは結局僕

責任は、僕にある。責任どうこうの問題じゃないにしろ、ある程度の基準を満たして欲しい。こちら側がお願いしているんだから、ある程度のクオリティを出して欲しい。と思った。

ここで、素直さって大切だと思った。自分が頼む側に回ったからこそこれに気づけた。だから自分が頼まれる側になったら素直に意見を聞いて仕事をやろうと思った。

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