技育祭に参加。

木曜日。今日はインターンは休み。昨日は出社し、帰宅するのがだいぶ遅くなってしまったので、午前11時ぐらいまで睡眠。

今日は休みと言っても、個人的には楽しみにしていたイベントがあった。

それは、技育祭である。

技育祭とは

技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のテックカンファレンスです。

「技育祭」エンジニアを目指す学生のためのテックカンファレンス

今日から3日間開催される。

技育祭に参加中。

— eichan (@eiskry) March 11, 2021

今回参加したのは

といったセッションである。

どれも本当に学びが多かった。

前半の人工知能に関する話はもちろん、後半の若者へのメッセージも非常に勉強になりことがありました。

メッセージの中には最近の自分の考えととても一致することがあったので自己肯定感が高まり、さらに頑張っていこうと思えました。#技育祭 #ホールA

— eichan (@eiskry) March 11, 2021

"MAINRI" の開発に関する技術的な話からプロジェクト管理を含めた一連の世界観について、非常に勉強になりました。#技育祭 #ホールBhttps://t.co/eCKqvKmJ4G

— eichan (@eiskry) March 11, 2021

ひたすらチャットに投げられた質問に答えるという形式でしたが、とても濃い内容で勉強になりました。

紹介されていた「ソフトウェアファースト」という本、早速購入したので週末に読みたいと思います。#技育祭 #ホールA

— eichan (@eiskry) March 11, 2021

などなど、Twitterで感想を呟いたりしている。noteにて、それぞれのセッションについての感想等を簡単にまとめることもできるが、とりあえず今回はこれぐらいにして、自分の中で学びを整理していきたいと思っている。

最近はインターンシップに参加していて「企業のもとで働く」「自分ができることによって価値を提供する」「事業拡大に貢献する」ということに非常にやりがいを感じている。今回の技育祭のセッションではベンチャー企業の第一線で実際に活躍されている方々が多く参加しているので、今後もしかしたら何かの形でご縁を持たせていただくこともあるのではないか、と期待していたりする。

今日の全セッションの中で非常に印象的だったのは、松尾豊教授がトークの後半に話した、「若者に求められるあり方」についての内容であった。

若者として「今できること」「今から意識しておくべきこと」を頭の片隅に常に置いておきながら、日々過ごしていきたいと思っている。

この↓noteでも触れたように、若者は無茶をしてなんぼなのだ。

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