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こどものおつかい

おはようございます。

今回は、こどものおつかいについて書いていきたいと思います。

長女(4才)ですが、
半年前からおつかいができるようになってきました。

最初の頃の話をしたいと思います。

最初の数回は、
「パパママのために頑張る!」(使命感)

行く直前になって、
「やっぱりパパママと一緒にいきたい!」(葛藤)

泣きながらいく(決意)

帰ってきて「できたよーー」(達成感)

となります。

小さいながらに自分自身の力に
4つのステージを経験しています。

最初は、
パパとママの携帯をつなげておいて、
パパかママの携帯を鞄の中に持たせて
様子を聞いていました。

おもしろいのが、
家を出た瞬間、歌ってたり、
みんなにあいさつしていたり、
店員さんに買いたいものがどこにあるか質問してみたりと、
親が見たことのない姿が電話越しに
垣間見えたりして、成長しているんだなと
実感できて幸せな気持ちになりました。

今では、次のステージになっており、
長女(4才)が次女(2才)を連れて
一緒におつかいに行っています。
長女が親代わりとなり、次女を後押ししていきます。
これも音声を繋いで聞いていると、
長女が次女に対して、
いつもパパママが長女に注意していること
だったり、励ます言葉を投げかけています。
すごいなぁ、子どもは!と思います。

子どもの成長には、
親が子離れすることの大事さをそこで感じたりします。

どんどん外の世界へ踏み出していってほしい。
そこでの経験は必ず成長につながる。
その踏み出す力を日頃から愛情という
エネルギーで貯めてあげる、
そんな想いで過ごしていきたいと思います。

以上、三姉妹パパでした。

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