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エネルギーの高い食事法

こんにちは。
今回は「エネルギーの高い食事法」という
テーマで書きたいと思います。

この分野の専門性は低いので、
いつも通り、こういう考え方で、
こういう想いでご飯を食べた方がいいというお話です。

なぜこのテーマで書くことにしたかというと
まさに今日感じたことでもあるのです。

今日はママが出勤したので、
久しぶりに一人でご飯でした。

コストコの冷凍ピザをグリルで
5分間焼いて食べました。

美味しいです。
美味しいですけど、、、
やっぱり物足りないものはありますよね。


では、具体的に

エネルギーが高い食事法 を考えていきます。

今回は3つ挙げてみました。

1.みんなで食べる

2.作ってくれた人の想いを感じて食べる

3.食材が作られた想いや過程感じて食べる


それぞれ解説しますと、

1.みんなで食べる

今日改めて感じました、、、、
一人でご飯は私は寂しいです。

寂しいと感じているということは、
自分にとってはエネルギーが低めですよね。

やはり、みんなで食べるのはエネルギーが高いと思います。
(厳密に言えば高くなりやすい)
例外として、周りの人がイライラ食べていたり、
子どもが泣きじゃくっていたりすることもあるので、
その時はそうではないかもですが、、、。
気まずさや大変さから、その人がもつマイナスエネルギーの影響を
受けてしまいます。

ですが、
基本的には、みんなで食べるとエネルギー高いです。

同時間に同場所で一緒に食べる奇跡の設定。(大袈裟に言い過ぎw)

みんなで「いただきます。」するだけで、
なんか心があったかくなりませんか?

それってエネルギーが高くなっている証拠。

また、一緒に食べながら、
「これ、美味しい!」「うん、美味しい。」と
食事にのっかるプラス情報の共有、共感で、
食事やその場のエネルギーがどんどん上がります。

食事も体内に取り込むある種の情報ともいえるので、
いい情報を体に取り込む的なイメージをもってもらえると
いいかなと思います。

このエネルギーの上げ方は一人では絶対できませんよね。


2.作ってくれた人の想いを感じて食べる

我が家でいうと、ママがいつも作ってくれています。

食事には、食材そのものカロリーという熱エネルギーや栄養素以外に、
作り手のエネルギーが入っていると考えます。

ママがみんなの健康を想って、おいしいと言っている笑顔を想像して、
作ってくれているのは間違いありません。(そう、間違いない!)

特定の人が特定の人へ作った食事と、
不特定多数へ作った食事(コンビニ弁当など)では、
その詰まっている想いのエネルギーが全く違ってくると思いませんか?

食事を通して、その作り手の想いの情報を取り込んでいるので、
より人の想いが詰まった食事はエネルギーが高く、食べた人に伝わるのです。
そして、食べる側もセンサーを立てることで、
想いをキャッチできるようになります。

日本の手を合わせて「いただきます。」という
作法は、
作り手とこの後に書く食材に
感謝の気持ちを表すとともに、
そのエネルギーをいただきますということなのです。

海外に、いただきますの文化ってないですよね。
日本って素晴らしいと改めて今感じております。


3.食材が作られた想いや過程を感じて食べる

1つの食事には、様々な食材が入っています。

お米、にんじん、じゃがいのTHE食材をはじめ、
しょうゆや塩などの調味料もそうです。

それぞれの食材には、作っている人の想いがあり、
長い年月を経て労力や手間をかけて作られているものも多いです。

そして、運ぶ人、売る人を通じて、
我々が最終的に手に取り購入し、それを料理をして食事となっています。

その1つ1つの食材へかけられた想いをイメージ像し、
感謝して食べると、エネルギー高い食事となるということです。

なのですが、
作り手の想いとは違って、
農家さんに直接言ってお話を聞くのもなかなか普段からできませんので、
日常生活で、1つ1つの食材がどういう想いで作られたんだろうと
考えることって、不可能に近いと思います。

それならばということで私も実践した想いをイメージしやすい食材、
それが、日本の主食であるお米(ご飯)です。

農家さんが稲を植えて、農家さんに見守られながら、
太陽のエネルギーと、お水によって年月をかけてどんどん成長し、
秋には刈り取られ、その後スーパーや小売店に運ばれる。
そして、消費者が購入し、家に帰ってお米をといで炊飯器で炊いて
できたご飯。これを食べているんだ。

この一連のストーリーを思い描くこと。
これこそが食材の想いを感じることであり、
エネルギーが高まる食事方法なのです。

私も他のところから学んだことなのですが、
実際実践してみて、ご飯をすごく美味しく感じますし、
元気がすごく出るし、食事中の笑顔も増えたと
思います。

最後になりますが、

私には子どもがいるので、
子育てのことでいいますと、

子どもたちへの声掛け


「いただきます」の徹底

作ってくれたママ(お店の人)への感謝

食材の作り手の存在を意識させること


を意識しています。

あまり強制しても嫌がるだけなので、合間合間にさりげなくーさりげなくw


以上、三姉妹パパでした。

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書く力と変えさせていただきますw

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