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子どもから学ぶ起電力省エネ術

おはようございます。

今回は子どもから学ぶ起電力というテーマで書きたいと思います。
起電力をいかに省エネでやるか、
これができればやるべきことに集中できることに
つながります。
ぜひ参考になればと思います。

まず、起電力とは何か。
何かを始める、スタートする時に使う
エネルギーのことです。
つまり、0から1にするエネルギーです。

家の電気はつける時が一番電気を使います。
重いものを引きずる時、動き始める前が一番重く感じます。
勉強や仕事もやり始める前が一番憂鬱だし、
やる気のパワーが必要です。

そして、一旦進み始めると意外とそのまま
エネルギーを使いません。

ではどうしたら起電力をいかに小さくできるのかを考えます。

参考になるのが、子どもの遊び方です。

子どもを見てると、
次々と遊びを変えていきます。

その時の起電力はほぼゼロです。
その源泉は何かというと、目の前の興味です。

この興味、自分のやりたいことを
いかに見つけるのか、
ここに起電力省エネの鍵があります。

ただやりたくないこともしなくてはなりませんよね。
そういう時は、そのやりたくないことの
上の次元で物事を考えるように習慣づける。

例えば、
片付けるでいうと、
片付くと家族みんなが気持ちいい。
ご飯をつくるでいうと、
美味しいご飯を食べているみんなを見ると幸せ。

など。

目の前の物事の先にあるいい状態を考える、
その視点になることを癖づけることが
大事であると思いました。

起電力にエネルギーをあまりとられることなく、大事なことにエネルギーを残すことで、
毎日がエネルギッシュになると思います。

以上、三姉妹パパでした。

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書く力と変えさせていただきますw


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