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インディーゲームはじめました。

はじめまして。何を書いたらいいのかPCの前で小一時間使ってしまったので、まずは2つの記事からご覧ください。

9/12-15の4日間に渡って開催された東京ゲームショウ2019に出展致しました。この2Dシューティングゲームは私達が初めて作ったゲームです。上記の記事に書かれているように、「高学歴な元ヒモがこだわりぬいた演出、元中卒引きこもりニートが一念発起し独学でプログラミングを勉強して作り上げたシステム、イラスト以外はからっきしな子供部屋おじさん、親に虐待されて社会に出られず育った元ニートがお届けする、新感覚360度アクションシューティング。」です!(笑) 私は記事で紹介された上記4人には入っておりません。IT企業に勤めていて、絵を描いて小銭を頂いてるゲーム制作サークルの広報です。ゲーム開発には関わっておりません。メンバーは元々、NEET株式会社という所で活動をしていたようです。そこでの活動を経て、意気投合したプログラマーと絵描きだけでゲームを作ろう!となったと聞いております。

そしてTGSへ

「TGS受かったらくる?」と言われた私。CoD大好き自称GameGirlなので、TGSは夢のテーマーパーク!「受かったよ」と連絡頂いた時は本当に嬉しかったです。TGSは物販する訳じゃないし、大手のステージに人が集まってインディーゲームコーナーはそうでもないく、遊びに行く時間あるだろう~♪なんて思っていた時期が私にもありました。。。
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そして迎えたTGS2019。初日のビジネスデイ。お客さんなんてポツリポツリとしか来ないだろうし色々回って遊ぼうぜ〜くらいの私達。
しかしビジネスデイ初日から試遊なんて行く暇もなくゲームの説明と名刺交換。忙しくてご飯食べる暇もなかったけど、幕張メッセで食べたステーキは美味かった!初日の最後は小島監督のステージ見られただけで満足。デスストも予約しました。
話が逸れましたが、まさかメディアで取り上げて頂いたり、一緒に何かしましょうと名刺を頂けたり、パブリッシャーと交渉したり、大変勉強になったTGSでした。このような場所を提供して頂いて本当に感謝しています。メンバーも初めての事だらけで戸惑っていたのですが、一緒に乗り越えて次に何をすべきかが見えたので、絆も強くなりました。同じタイトルで出展は出来ないので、また新作を作って参加したいです。

最後に、シルフで遊んでくれた全ての皆様、本当にありがとうございました!!!