私は笑って過ごしたい。【詩】
笑って過ごしたい。
楽しい事で、面白い事で
お腹を抱えて笑って過ごしたい。
幸せを感じたい。共有したい。
嬉しい喜びで溢れたい。
一分一秒、与えられた時間は平等。
どうせなら笑って過ごしたい。
悪口で誰かをバカにして
嫉妬で誰かを貶めて
そんな事で嗤って楽しいの?
私は何一つ楽しくない。
自分の意見を押し付けて
共感を強要して、異論は排除して
マウントを取って上に立って
そんなんで幸せを感じて喜んで
何がそんなに嬉しいの?
『愚痴』と『悪口』は違う。
『自慢』と『マウント』も違う。
『愚痴』と『自慢』は時と場合。
受け取る側の心持ち次第。
『悪口』と『マウント』は必要ない。
受け取る側に裁量がない。
私も完璧って訳じゃないけど、
それでも嗤うよりは笑っていたい。
バカだなって嗤わないで
バカだなって笑っていたい。
上とか下とかじゃなくて
肩を組んで笑っていたい。
せっかくあなたと過ごす時間
どうせなら笑って過ごしたい。
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メインの詩は堪能されましたか。
この後にデザートでもいかがですか。
ということで、私がこれを書くに至った経緯や意図、その時の思いや感情などを知りたいと思った方はぜひ以下リンク先の『いつも笑顔をありがとう。【デザート】』を読んでみてください。
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