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2017年の年収を公開します

こんにちは。

今回は僕の年収を知りたいという声に答えて、こんな記事を作りました。

よく寄せられる質問に年収はいくらなんですか?という質問があるのですが、さすがに公開するのを躊躇していました。

とはいえ本当に知りたい人もいるでしょうし、そういう人にはぜひ参考にして欲しいです。なるかはわかりませんが。

また、こうして外部の目に見られる事で自分を奮い立たせる事もできます。

中身としては大した事ありませんので、ご了承ください。


コンテンツ内容

1、本業(医師)としての収入

2、株式投資の収入

3、個人事業の収入

4、これからの目標と作戦


ずばり、年収は以下の通りです。

本業(医師):13,193,842(JPY)

株式投資:1,339,453(JPY)

個人事業:171,166(JPY) 

合計:14,704,461(JPY)

約1470万でした。20代の若造が稼ぐ額としては、まあまあな気がします。

※上記の個人事業に関しては、売り上げから経費および控除を差し引いた課税所得額です。

※2月15日に源泉徴収票を送ってきた病院があり、本業および合計年収を修正しました。

とはいえ本業(医師)の給料は今後伸び悩みます。

医師という職業は、会社員と比べて伸び代が少ないんですよね。勤務医だとマックスで1500〜2000万くらいだと思います。だいたい30〜35歳くらいで他学部同期のエリートサラリーマンに年収で越されてしまいます。

そのため、株式投資および個人事業の利益を今後は増やしていく事が重要だと認識しています。

資産を構築し、運用利率が同じでも元本を増やす事で、株式投資の利益を増やします。こうしてキャッシュフローが増え、さらに資産構築のスピードが上がっていく、まさにウォーレンバフェットの言う” スノーボール" ですね。次なる目標は、年間利益200万円です。

そして、個人事業にも注力しそちらのフローも着実に増やします。とりあえずの目標は、年間純利益100万円です。

そうすると、仮に今の職場をやめたとして、医師のバイトだけ週2回(1回10万だとします)やったとしても、医師としての年収が960万、株式投資の利益が200万、個人事業の純利益が100万なので1260万ありますから、正直全然生きていけます。

1つの収益源に依存しないという事は、それ自体による精神的自由と、複数の収益源将来に対する安心感、収益源が複数ある事による " スノーボール "形成の速度上昇、良い事だらけなんですよね。

小学生が最もなりたい職業はYoutuberだそうですが、若い世代ほど環境の変化に対応する能力が高いはずで、彼らがそういう道を自ずと選ぶと言うのは、そういう事なのでしょう。

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