見出し画像

疲れをリセットする3つの回復法

 こんにちは!shunfjです。

 今日は「疲れをリセットする3つの回復法」について書いていこうと思います。

 さっそくですが、皆さんは1日の疲れを次の日に持ち越していませんか?

 ・疲れが溜まって体が重い

 ・朝から体がだるい

 ・頭がぼーっとする

 このような経験のある方は以下の方法を試してみてください!

 1. 十分な睡眠を取る

画像1

 まずは、十分な睡眠を取るように心がけましょう。目安としては、1日6時間以上です。

 人は、6時間未満の慢性的な睡眠不足が続くことで、ストレスや刺激に過剰に反応しやすくなります。そのため、余計に疲れが溜まってしまうのです。

 また、疲れをしっかりと取るためには質の良い睡眠を取ることも重要です。睡眠時間を確保することも大切ですが、何時に寝るかということにも気をつけましょう。

 最も質のいい睡眠を取れる時間帯は22時から2時です。この時間に深い眠りに落ちているかどうかで睡眠の質が大きく変わります。

 なぜこの時間なのかというと、この時間帯はゴールデンタイムと呼ばれ、成長ホルモンが盛んに分泌されるためです。前の記事でも話しましたが、成長ホルモンは傷ついた細胞を修復し、疲労を回復させるホルモンです。

 そのため、このホルモンは成長期の子供だけでなく大人にも大切なホルモンなのです。

 また、成長ホルモンは疲労回復だけでなく、シミやシワなどの肌のダメージも修復してくれます。そのため、美容にも良いとされています。

 ゴールデンタイムに睡眠を取り、心もカラダも健康になりましょう!

 2. 目を休ませる

画像2

 仕事や勉強をしていると「脳が疲れた」と感じることがあると思います。

 この「脳の疲れ」が作業効率を落とす原因だとも思われがちですが、脳科学の研究では、「脳は疲れない」ということがわかっています。

 それでは、何が「脳が疲れた」と感じさせる原因となっているのでしょうか?

 答えは神経と筋肉の疲れです。特に神経の集中している目が疲れることによって、「脳が疲れた」と錯覚するのです。

 つまり、「目の疲れ」を取ることで疲労感を取ることができるのです。

 目の疲れの主な原因は、目の周りの筋肉の凝りだと言われています。

 長い時間、目を動かさず凝視していたりすると疲労が蓄積されやすいです。特に、スマホやPCを使っているときはじっと見続けることが多いので疲労が溜まりやすいです。

 では、これから目の疲れの解消法については以下の3つの方法を試してみてください。

 ・目を温める

 ・目のストレッチを行う

 ・目を休ませる

 目を温めることで、目の周りの血液の流れが良くなり、疲労物質が排出されるため目の疲れが軽減されます。

 目のストレッチも同様の理由です。方法としては、まぶたをギュッと閉じ、その後パッと大きく開きます。これを数回繰り返したら、眼球を上下左右にゆっくり動かしましょう。これを3セットほど繰り返すと目がスッキリします。

 目を休ませることは、マッサージを上回る疲労回復効果があると言われています。方法としては、真っ暗闇の中で視覚情報をシャットアウトすることです。目を閉じて、分厚いアイマスクするのがおすすめです!

 ぜひ、試してみてください!

 3. 不安を書き出す

画像3

 精神的な疲れは、日頃のストレスやプレッシャーから来るものが多いです。

 そこで、感じている不安を書き出してみましょう

 シカゴ大学の研究では、不安を書き出すことには緊張を和らげる効果があるということがわかっています。

 自分の不安な気持ちを正直に書き出すことで、頭の中がスッキリするため緊張が和らぐのです。

 僕は、テスト前やプレゼン前などうまくいくか不安になるときは、今思っていることは書き出し出来るだけストレスを感じないようにしています。

 それによって、心に負担をかけず、テストやプレゼンにも集中することができます

 皆さんもぜひ、不安に感じることがあれば溜め込まずに書き出して、出来るだけ心に負担をかけないようにしてみてください!

 それだけでも精神的な疲労感が変わってくるはずです!

 まとめ

 以上が「疲れをリセットする3つの方法」です。

 疲れを溜めることは、体に悪い影響を与えるだけでなく、集中力も低下し、作業の効率も落ちます。

 無理して作業を続けるよりも、今回紹介した方法を試して疲労をなくしてから作業した方が効率も良くなるはずです!

 疲れたと感じたらぜひ、試してみてください!


 最後まで読んで頂きありがとうございます😊

 この記事が役に立った・ためになったと思ったら❤️やコメント📝をお願いします🤲

 ❤️やコメントが励みになります!

毎日投稿しているので、フォローもお忘れなく!

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?