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妻が切迫早産で自宅安静の時の名もなき家事

どうも。3児のパパです。
嘘です。まだ2児のパパです。

妻さんが6月中旬から切迫早産にて自宅安静中のため、パパワンオペの育児真っ只中です。妻さんは、昨日2週間ごとに行われる検査にて無事入院を回避、再び我が家の人をダメにするクッションのもとへ帰還されました。

姪さんから貸し出された鬼滅の刃のおかげで、比較的安らかな気持ちで、アザラシ生活を継続することができたようです。姪さん、グッジョブ。ただ、なぜ途中までしか貸し出さないのか、来週までに納得のいく説明をお願いします。叔父さんは寝不足です。仕事が手につかなくなっています。

さて、妻さんについては少しでも無理すれば、即病院送りになるので、引き続き瀬戸内海のような静かな気持ちで、ゴロゴロしていただきたいところです。漫画を買い足すか検討が必要ですね。

働くパパママ川柳

さて、先日働くパパママ川柳が発表され、大賞は 「イクメンは 名もなき家事が できてから」に決まったようです。

今となっては、すごく共感が持てますね。世のイクメンをディスるわけではありません。が、世のママは、知らないところでここまでの家事をしているのかということが、最近のワンオペになって気づいたので、「我が家の名もなき家事」をいくつか置いていこうと思います。

プレプレ掃除

掃除機をかけるに値する部屋にするための、ありとあらゆる片付けの前の、子供たちを庭に追いやる作業、またはその様。どこかで育児本で読んだような、子供達と一緒に片づけを楽しむ微笑ましい光景をあきらめた親の末路。

正解の見えない工作

夕飯の支度をしなければいけない、くそ忙しい時間帯に、4歳児が保育所から持ち帰った特大泥団子を入れるための、段ボール収納作りを強要された状態。適度な柔らかさを持ち、且つ最適な大きさという先方からの仕様を、可能な限り達成しようと奮起する父の背中。

家事にたどり着くためのあれやこれや

不思議だな。君たちのためのご飯をこれから作ろうというのに、どうして、次女さんは、僕の手をつかんで絵本のところへ導くんだい。目を離すと、君は地面に突き刺さろうと、よくわからない角度で頭をぐりぐりしているが、命の危機を感じはしないのかい。首、えらいことになっているよ。

長女さん、今、プリキュアは一緒に踊ってやれないんだ。準備さえ終われば、父は全力で踊ろう。そうだ、全力でだ。外から見えようがお構いなしだ。だからもう少しだけ、父の手を放してくれはしないだろうか。

結論

しんどい!
今日もがんばりましょう!

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