20200607

「僕の彼女は君を嫌う」なんていう歌詞があるけど、我が家の5歳児は「2歳児のウンコの臭い」を嫌う。2歳児はまだオムツで大をする人間(このステイホームで登園しておらず、オムツトレーニングをサボるいい口実になってしまっている)で、その臭いを誰よりも敏感に察知してブチ切れるのが5歳児の役目だ。

単に5歳児が他のメンバーより身長が低くて、2歳児のオムツ(の中身)と鼻腔との物理的距離が近いというだけかもしれないけれど、突然大声をあげて「もうっ!(2歳児)がウンコしてるよ!くさいよ!」と騒ぐ。

そしてそれを受けて2歳児のほうが「ちがうよッ!ウンコじゃなくてウンチッ!」と逆ギレ(?)して泣くまでがワンセットである。ついでに言うとそれを「そうだよね~、ウンコじゃなくてウンチだよね~」と共感を示しつつ、オムツを脱がせ拭き履き替えさせるまでがワンセットである。

(いま「しんちょう」って打ったら、「志ん朝」って変換出てきた。「志ん朝が低い」というのはどういう意味だろう。「談志が高い」とか、「圓楽が幅広い」とかもあるのだろうか。)

今日はどこにも出かけずにぼんやりと過ごしていたせいで、ウンコの話をすることになってしまった。

動画編集を覚えたい

とふと思い立って、これまでずっとスマホで動画編集をやってきたけれど、パソコンにも動画編集ソフトを入れてみることにした。ソフトも色々あって、出来ないこと出来ないことがあって、そのやり方もいっぱいありそう(バカっぽい発言)。適当に良さそうなソフトを入れてみて、事前に操作方法を覚えるというよりも、目年増(?)なので「こういう動画作ってみたい」という先行イメージをもとに、それを出来る方法を検索してぱちぱちやってみる方法が性に合っているようなので、しばらく壁打ちの様に動画を作ってみるかもしれない。その分日々のnoteが短くなること請け合いである。

というか「●●してみたい」の欲が尽きず、「ドイツ語も勉強してみたい」し、「散文詩をかけるようになってみたい」だの、「打ち込み音楽ってどうやってつくるか知りたい」だの無限に溢れている。ステイホーム期間が「ヒマ」とか「退屈」とか信じられん。無限にやりたいことある。

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