HSPは自分らしさに迷子になりやすい
HPS気質の方の特有の問題で、深く関わる人の影響によって自分とはまるで違う、別人のように振る舞ってしまう。相手に合わせて、一人、ひとりに対応できるが、集団に入ると無個性となり、自分のキャラが確立できずに悩む方もいらっしゃるのでは無いでしょうか？
特に長い間、一緒にいる人と同化してしまい、自分とは何かという、アイデンティティが忘れ去られてしまい、自分探しをしたり、自分自身が迷子になる人もいる。自己紹介が無個性になりがちである。
これは私の持論ですが、人間は生まれ持った特徴や人生の役割が決まっていると思っています。人は本来弱い生き物であり、特に人間の赤ちゃんは手間がかかるし、自立するまでに時間がかかる。子育てを集団で行い、種を保存してきた人類は、一人では生きられないようにデザインされているし、仮に一人で生きられる人間が生まれたとしても、子孫を残すチャンスが非常に少ない。また、もし子供が生まれたとしても、子育てに非協力的だと、子孫の繁栄が難しいのだ。
我々、人類はお互いに響き合い、関係を持つようになっている。そして、あなたにも役割があるだろうし、それを見つけることで、人生はきっとシンプルで生きやすくなる。楽な生き方とは、自分の役割をその時代や環境にマッチさせ、自分らしく生きることではないでしょうか？
自分らしさを見つけにくい世の中だからこそ、自分らしさを見つけるためのセッションが必要だと思っています。
私のNoteでは自分らしくある為に、自分への理解を深められる情報を発信して参ります。
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