愛とは？

最近、

愛に付いてのご認識があるようなので、

今回はその補足をちょろっとします。

ただ読むなら、ゆっくりじっくり読んでね。

心に染み渡るから。

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愛とは、

自身の為ではなく、相手の為にあるんだよ。

何故ならね、

相手がいるからこそ、自身が成り立つからだよ。

人は、一人では生きて行けないし、

一人で生きても仕方がないんだよ。

だから、

まずは、人を愛し、自身を愛す必要があるんだよ。

ただね、そこで１つのご認識が生まれるんだよ。

それはね、

相手を先に見すぎるようになるんだよ。

自身を蔑ろにしてまでね。

でもね、

それは、愛じゃないんだよ。

何故ならね、

相手も貴方を愛しているからだよ。

その愛に答える為にも、

相手より先に、

自身を愛する必要があるんだよ。

全ては、お互いさまなんだよ。

だからね、

相手を愛すのなら、

まずは先に、

自身を愛することが必要で、

自身を蔑ろにしてしまう愛は、

相手を蔑ろにするのと大差がないんだよ。

ここを間違えることが、

愛を歪にさせるもので、

それは、

相手に失礼なことでもあるんだよ。

だからね、

全ては一回転していて、

まずは、

自身を愛し、

その後に相手を愛する。

これが、

相手に対する敬意であり、

愛の理想の形なんだよ。

だからね、

相手ばかりを愛することは、

返って迷惑になることで、

自身の確立があっての愛が、

本当の愛の形なんだよ。

それにね、

自身を愛するからこそ、

その愛を相手も信じられるんだよ。

だからね、

自身を蔑ろにしてまでの愛は、

たった１つ間違えているんだよ。

その間違いは、今の自身を見れば分かることだよ。

そのたった１つの間違いが、

次第に大きくなることで生まれるものが、

エゴなんだよ。

エゴはね、

愛の形を知らぬ間に、

自身の都合に書き換えてるんだよ。

エゴはね、

生きる意味を、自分ではない何かに委ねることだよ。

無知＝都合＝弱さ＝エゴだからだよ。

全て気が付かないことで、簡単に反転するんだよ。

だからそれを無自覚に繰り返すことは、

自身で自身の見えない壁を作り続けることだよ。

これは、無自覚に自身から逃げる為の行為であり、

無知だからこそ、

多くの人が無自覚にしてることだよ。

だからね、

そのエゴを克服することは、

当たり前のことなんだよ。

だからこそ、

生きる意味とは、自身で見付けるものだよ。

他者が見付けるものではないよ。

相手は生きる意味ではなく、

伴に寄り添うものだよ。

助け合うものだよ。

それが、愛だからだよ。

だからね、

自身のエゴは、相手にぶつけるものじゃないよ。

自身のエゴは、相手の為に、

克服するものだよ。

まずは、

自身を克服することが、

自身ではない誰かを、

「愛する」と言うことに通じているからだよ。

だからね、

それができない愛は、愛じゃないよ。

ただの自己愛だよ。

自己愛は、エゴの塊だよ。

だからね、

エゴはね、自分の為に克服するのではなく、

大切な誰かの為にこそ、

克服すべきものなんだよ。

全ては、

己の中にこそ問題があるからだよ。

己の中の問題を解いてこそ、

そこに希望が生まれるからだよ。

その希望が、愛を包むからだよ。

だから希望のない愛なんて、

誰も欲しくないんだよ。

希望こそが、愛の証だからだよ。

だからこそ、

己を知りて、己を磨く必要があるんだよ。

それが、

自己の為ではなく、他者の為に繋がっているんだよ。

だからね、

それを知らずに、

他者を先に見てしまうと、

後々の崩壊に繋がっていて、

自身に問題があるからこそ、

次第に関係が悪化してしまうんだよ。

だからね、

全ての因果は、

自身が未熟だからこそ、

起こっているんだよ。

だからね、

全ては元々１つだからこそ、

愛とは、自身あってのもので、

相手は、その後なんだよ。