アウトプットを大事にする。

「結局、自分が何をどうするか。」です。

　11/6に開催された、SCJ主催の「Rugby World Cup 2019を振り返る」イベント(上の写真)で、ゲスト解説者のスラッシーこと田邉 淳氏もおっしゃっていた言葉です。
　文脈としては、豊富なスタッツ(プレー内容に関する統計数値)があっても、それを自分なりにどう解釈し、どうしたいか考え、どう動くかが大事だという内容でした。田邉氏のお話は「にわか」の僕からしても非常に分かりやすく、さらにラグビーが好きになりました。本当に感謝しかありません。。。
　幸運なことに、最近すごいなと思う人に出会うことが増えました。共通しているのは「行動していること。」です。アウトプットとも言えますが、この数がすごい。無限にアウトプットがある。
聞くと、

「インプットしてるからね。」でした。

　アウトプットするために、インプットする。〇〇したいから、この勉強をする。当たり前なのですが、自分の中で改めて順番が逆になりました。
　この感覚と、前述の「スタッツをどう使うか」の件が僕の中でシンクロしました。

　そして11/7に開催された「みんキャリVol.1」(上の写真)。みんなでキャリアを考える場にしようと企画し実行しました。何も無いところから作ったものなので思い入れも強かったのですが、結果はカオス。笑
　スライドやスクリプトも作り込んで挑みましたが、序盤から全くシナリオ通りいかず、全てアドリブの連続で、脳内も表面も汗だくでした。(表面はデフォですが)
ある程度の満足度は得られたようで一安心した一方、とにかく振り返り、足りない部分を勉強しないといけない、その衝動に駆られています。キャリコンの教材全部引っ張り出し読み返しているせいで、今度は家の中がカオス。笑

　みんキャリをもっと良い場にしたいから、またキャリコンの勉強をする。
　この順番を守って、次のアウトプットのためにインプットを頑張りたいです。2つのイベント開催にご協力いただいた皆様、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました！
では。
亘