勝間和代になる方法6日目〜 笑わない男もすごく寝ている!〜

勝間和代さんの汚部屋の本に、こんな感想がありました。

“リチャード・ワイズマンの睡眠の本の中で、もう一つ感動したのは、
「これまでは自己啓発と言うと、目覚めているあいだの行動を改善することが中心だった。この本が目指しているのは、1日の1/3を占めるそれ以外の時間を、豊かなものにすることである。夜の時間の質を高めれば、ぐっすり眠っている間にあなたの人生が変わり(以下略)」とあったことです”

最近は、睡眠の研究がすごく進んでいるようで、睡眠はどんな疾患にも効く薬だ!と言ってるドクターもいるし、

睡眠6時間切っている人と7時間以上の人では、風邪をひく確率が3〜4倍違うとも言われています。

ホリエモンこと堀江貴文氏も7〜8時間眠るようにしているそうですし、
今や“笑わない男”として有名なラグビー日本代表の稲垣啓太選手は睡眠時間10時間!!
睡眠時間をきちんと確保しないとパフォーマンスが上がらないって、一流の人はわかってるんですよね。

そこで、私も睡眠環境を整えることにしました!

①ものぐさ太郎を止める

一つの部屋で済ませば、暖房もそこだけかければいいからと、なんとリビングで寝ていました (^_^;)))。

ラジオ体操の前に自己流ストレッチをしているのですが、起きる予定の1時間以上前に暖房タイマーをセットし、起きたらすぐ布団の横のラグの上でストレッチができるようにしてました。

ところがところが、暖房の音と暑さで目が覚めてしまい、イマイチ快適ではなかったんです。  

なので、もうものぐさ太郎はやめて、ちゃんと寝室で寝ることにしました。
当たり前と言えば当たり前ですよね(^_^;)))。

②目に映る物を減らす

鏡台の椅子に帽子とかストールとかレッグウォーマーとか、いくつも適当に置いてました。目に映るものは、その日に着たコートやストールだけにし、使ってない物はクローゼットにしまうことにしました。
これだけでもスッキリ感が違いました!

③寝る直前にスマホ見ない本読まない

ついつい先が読みたくて、 横になって本を読んでから寝ることもありましたが、本を読んだり、スマホを見ることは脳の覚醒を促すから、寝る前にはよくないんですよね。

これだけですが、もうぐっすりです。
ほぼ何も置いてない部屋で寝るってすごくいいっ!!

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