見出し画像

240822_カフェインは元氣の前借り 御利用は計画的に

カフェインが元氣の前借りという記事を見つけたのですが、何となく自分のイメージしている表現と一致しているものでした。

疲れて休むべきところにカフェインをドバっと体に入れることにより、エネルギーを前借りして無理に頑張るようなイメージで。
実際、仕事場でコーヒー飲みながらアドレナリンを無理矢理出して仕事を溌剌とこなしている人がかなり多いでしょう。
カフェインという薬物でその仕事をするエネルギーを前借りしているわけです。

エネルギー保存の法則というものがあります。

エネルギー保存の法則(エネルギーほぞんのほうそく、: law of the conservation of energy)とは、「孤立エネルギーの総量は変化しない」という物理学における保存則の一つである。エネルギー保存則とも呼ばれる。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

この法則によるとエネルギーの総量は変化しないとありますから前借りした分のエネルギーは後日のどこかで利息つきで支払わないといけません。

ということでカフェインしこたま摂取して仕事頑張った分、どこかで代償を支払わないといけないって感じでしょうか。
コーヒー飲みながら10年仕事頑張ったら、10年ほど前借りしたエネルギーをどこかで支払うと。
それは入院かもしれないですし、何も出来ない人生のどん底を10年以上かけて味わうのかもしれないです。

しかし・・・エネルギー的な仕組みを見るとカフェインってかなりあくどいですね。しかも大勢の人が嗜好品として毎日飲んでいる・・・。人間は集団になると脆いもので。私カフェインの影響ないよと思い込んでいる人であっても潜在化で相当な影響が進んでいます。
周りがやっているから自分がやっても問題ないという全く理由になっていない理由を採用しだす。

悪魔との契約はだいたい以下のようになります。

あなたの願いを叶えよう。
その代わり、あなたにとって大切のものと交換します。

ヒビキアマカム

いいなと思ったら応援しよう!