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プロセス17 「いい気分」の思考に変える

『願えば叶う エイブラハムの教え』から、感情の22段階の階段を登るためのプロセスをひとつずつ実践しています。


8 退屈
9 悲観的な姿勢
10 不満/苛立ち/焦り
11 打ちのめされている状態
12失望
13疑い
14心配
15非難
16落胆
17怒り

自分の感情が上記の6~17のときに有効である。
本日は、プロセス17をやってみた。

プロセス17 「いい気分」の思考に変える

いつ使えるか。

・現在の引き寄せの作用点が望む場所にないと気づいたとき
・重要なことに関して、いやな感情が湧いていると気づいたとき
・いい感情が湧く方法を見つけたいとき
・望まないことが起きて、同じことが二度と起こらないように引き寄せの作用点を変えたいとき
・安心感を得たいとき

ひどくいやな感情が湧いたらどうする?

なにか望まないことが起きたとき「それが真実なんです!!」と思い込んでしまう。ひどく嫌な感情になる出来事があったらこのプロセス17を実践するのがおすすめです。

このいやな感情こそ、自分の放つエネルギーを変えるいい機会になる。
なぜ、いやな感情が湧いてしまうのか、それはあなたのこれまでの経験によって、その出来事(対象)に焦点が絞られてしまったからです。




望まないことを経験しているときほど、願望が明らかになることはないので、望みを知るいいチャンスでもあります。

本に書いてある手順(15~20分かけるのがおすすめ)

(前半)
①紙を用意する
②中央に直径5㎝の円を描く
③その外側に大きな円を描く
(車輪)
④椅子に背持たれる
⑤②の小さい円に目の焦点を合わせる
⑥目を閉じて、いやな感情が湧いてきた出来事に関心を向ける
⑦望まないものを特定する
⑧「私が望まないものははっきりしている。私が望むものは何だろう?」と考える
⑨望むものを小さな円の中央に書き入れる

(後半)
①大きい円の外側に願望と一致する短文を書く
②気分の良くなる表現をみつけたら大きい円の外側にどんどん書き込む
③時計の12時の位置からスタートして、時計回りに12の短文を作る

12の短文を作るとき、それが自分の望みと一致しているかどうかは感覚でわかる。ひとつひとつ一致するか、自分の内側を見て、車輪に弾き飛ばされるかどうかをチェックする。


実際にやってみた手順

①紙を用意する
②中央に小さな円を描く(ざっくり直径5センチ)
③その外側に大きな円を描く
④目を閉じて、いやな感情が湧いてきた出来事に関心を向ける
⑤「望まないことはわかった。では、私の望みは何?」と自分に質問する
⑥望みを②の円の中央に書く
⑦③の周囲に12の円を描き、そこに望みと一致する短文を書き入れる
(このとき1つ1つ望みと波動が一致するかチェックする)

今回は今月末にチャレンジする自分のコースの集客について、誰か来てくれるのかな〜って心配の感情になっていたため、コースが満席になるという望みを書いてみました。ざっくり手書きですw

実際にやってみた感想

いい気分になれる思考かどうか、見極めるのは難しいかな?とも思ったが、自分の内側がほっとするかどうかで見極められた。
やっているうちに、結果にヤキモキするんじゃなくてプロセスをしっかり味わい楽しんでいたら、そのエネルギーが結果、望みを叶えることになるのだと確信した。5分くらいでやれた。だんだんいい気分になっていくので、このワークは、定期的に取り入れたい。


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