10月27日 日曜日

おつまみの焼きかまぼこおいしい。

🔖🔖🔖

昨日泊まったお客さん、みんな子どもに対して子ども扱いせずひとりの人として接している感じがあった。
会話のキャッチボールをね、してるの。うまく説明できないんだけど……。
大人と子どもで分けちゃうと5人対1人。でも大人たちが一方的に子どもに質問をし続けるわけでも過保護的になるわけでもないし、溶け込んでいるというか自然体。

こんなふうにコミュニケーションをとる大人(親)が昨日はたくさんいたから正直びっくりした。

そういう人同士が夫婦になるのかなぁとか、子どもを持つ経験がそうさせるのかなとか。わからないけどそんなことを考えたよ。
私はこういう人たちみたいに子どもに関われる人になりたいんだなぁって思った日だった。



今日も日中はカフェの仕事。
秋の行楽シーズン。ほどよい天気と気温。そりゃ、混む。今日も忙しかった。

カフェで接客するときに、目の前のことに動揺すると説明がカミカミになったり、どもったりしてしまったりすることがある。いつも言っているようななんの変哲もないマニュアル的なことも!「なんでずっとやってるのにできないのー!」ってそんな自分がすごく恥ずかしくて。

でも今日、その私のテンパり具合を見たお母さまが笑いながら可愛いと言ってくれて、心がかるくなった。笑
そっかいいんだ……、いやまぁ滑舌よく明瞭に話したいところだけど、あわあわしながら何か伝えようとする姿だったとしてもいいんだなぁ……と。
そうなったときはしゃーない、カミカミあわあわしててもいいよ〜をインストール。


そういえば、今のカフェでの自分を観察してみると前よりもお客さんに対して怖いと感じる頻度が減ったように思う。お客さん怖いから来てほしいけど来ないでって思ってたんだけど変わったなぁ……。慣れてきたってことなのかもしれない。

今でも
 どしーっと椅子の背もたれに背中を預ける人、
 または肘をついて前のめりな体勢で座る人、
 どこか自分の父に似たものを感じる人
に対してはアラートなりまくりでぎこちなーくなる。
場を和ませなきゃ(もしくは自分の緊張を緩ませなきゃ)まずいと反射的に思うのか、どこかしらの接触ポイントで雑談をふっかけたり雑談に乗ったりおどけてみたりしちゃう。
我ながらなんてことない普通のカフェで奇妙なことしてるなと思う。まぁこのコミュニケーションの取り方は宿での接客をそのまま使っているからなぁ。余裕があったらまた別のアプローチをしてみるか。

仕事を上がる前に昨日の反省を含めて、私の動きで気になった点をスタッフの子に聞いてみたんだけど「特にないですよー?」と言われた。
特になかったらしい。よかった。
それに、勇気を出して確かめてよかった。頑張ったぞ私。

そうだ!今日頑張ったことといえばプリンのカラメルを瓶に流し込んだこと!です!

みよ、この美しいカラメルちゃんたちを…

このスプーン半分だとどうなるかしら…と自分で一人実験を兼ねて。プリンはもうひとバットあるんだけどカラメルを途中で使い切ることなく上手く入れられました🙌🏻



明日はどんな日になるのだろうな、いや、どんな日にしようかな。想像して寝よーっと。

ではではおやすみなさい。

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