昨今の情勢を受けてついに僕の大学でも研究室に来るなというお達しが来ました。とりあえず今から2週間はおうちにいましょうということです。 さて、僕はもともと一人でいることが苦手なわけではないですが、ずっと家にいることを考えると、さすがに何か作戦を立てなければなりません。 当面の作戦としては、第一は本を読むこと。少し前に結構な量の本を買っていて読むのをさぼっていたのが功を奏しましたので、この機会に読破しようと思います。 その中で「仕事は楽しいかね？」という本を最近読みまして、
僕の家の近所には、安くてボリュームもある小さなお弁当屋さんがあります。ここはおばあちゃんが二人で切り盛りしていて、近くの住民から愛されているお店です。 今日も常連と思われる大学生くらいの男の人がどのお弁当にしようかを迷っていました。僕は後ろで並んで待っています。 「タカシマくん、今日は何にするー？肉じゃが今できたところよー！」 今日も元気な声でお弁当を勧めるおばあちゃん。 「じゃあ肉じゃがにします！あ、あとこれ良かったらどうぞ。手紙も入ってるのでよかったら読んでくださ
自己紹介にもあるように僕は大学院に通っている。でも研究大好きマンではないし、むしろ少し苦手かもしれない。じゃあなぜ、大学院に進んだのか。 いま改めて考えると理由は二つある。一つ目は、工学部の学生は大半が大学院に進もうとするものだし、なんだか大学三年生の時に就活モードになることもなかったので成り行きで、というもの。二つ目は、やっぱり大学院に行ったほうがいろいろ学ぶことも多いんじゃないか、という何ともあいまいな想像から。 大した理由じゃないなあ、と思うけれど、いざ進学してみた
自分が考えていることなどを書く前に、やっぱり書き手がどんな人なのかはしておいてもらったほうがいいと思い、もう少しちゃんと自己紹介をしようかなと思います。でも本当は自分のことを聞かれてもないのにこちらからさらけ出すのはなんか恥ずかしいんですよね。。。まあでもこれも経験ということでしようと思います。 僕は某国立大学の大学院生で、工学部の機械系の研究をしています。といっても、あまり研究に熱心なほうではなく、というかあまり好きではなく、何とか卒業さえできたらいいなあという研究に対し
初めまして、みなみかわです。僕は某国立大学に通う、理系大学院生です。理系院生としては珍しく？推薦を使わずに就活を終えまして、あとは研究を進めて卒業を目指すのみとなり、急に自由と時間を手に入れたので舞い上がってしまいnoteを始めてみました。 ネット上にこのような形で自分で発信するのは初体験なので何を書けばいいのかわかりませんが、スタンスとしては今まで行ってきた就職活動の振り返りや、就活を通じて感じたことなどを思い返すという意味で何か書けたらなあと思っています。あとは、その時
