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シンクロニシティ!ライトワーカーの道! 盛り塩危険の巻①

専業主婦で、霊能が得意なヒーラーは真理さん
画家で、デザイナーで神託が得意なのはのんさんだ。
税理士で、霊感も神も感じない、ムー民なのは私だ。
★ムー民とは、雑誌「ムー」の読者の
ことを言う。

以前、真理さんの家と土地の浄化のセッションに 同席した
ことがある。
知人の社長は、5年で2億円を使い果たす 豪快な人だ。

信心深く、縁起も担ぐ人なので、 過去にも数々の霊能者が
出入りする。
奥さんが大病したこともあり 霊能者による除霊の類も 経験
済みだ。

ある日家の除霊に来た霊能者は 人当たりも良く、一通りの
お祓いの類も終わり、帰って行った。

奥さんもその霊能者に 悪い感じは受けなかったものの 後日
請求書がきて、余計に 具合が悪くなる。
350万円の請求だったからだ。

こうした輩は沢山いる ( ;∀;)

私が以前入会していた 会のリーダーのセッションは、5分
500万円だったことは 以前書いた。
        
スピリチャルの相場感の無さは 、長い目で見れば 信用を失う
ことになるのだろう。

逆に、無償でもやろうとするのが 真理さんだ。これもいけない。
私は、税理士の立場で 相場の金額は貰ってくださいと お話し
している。

この社長、以前ブログで書いた パンク事件の社長だ。
誰も解決できなかった事件を 真理さんが解決したこともあり、
九州からわざわざ真理さんに 会いに来た。

真理さんは、社長に 部屋の見取り図を 書いてもらい、指でなぞって
1部屋1部屋丁寧に 浄化していく。

真理さんから出た 言葉は、社長には意外なものだった
「今まで視た家の中で、もっとも 多く魑魅魍魎がいます。」

                           つづく

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