私の小説の書き方 2019年~2020年

59

エッセイ㊻ 小説を書いててよかったなと思った瞬間。

小説『超純水みたいに』がヒットして、私はここがひとつのターニングポイントだな、と思った。このくらいの数字、なんとも感じない人だって、きっと大勢いる。でも普段の私の「ビュー」と比べて2桁違うんだから。まだ毎日少しずつ増えている。 前にも書いたけど、『超純水みたいに』は私の書きたいも…

エッセイ㊺ 買ってね!アンソロ同人誌『拝啓BLのかみさま』

 私を含む、全9名の、作家、イラストレーター、マンガ家の作品です。プロの方もいらっしゃるので、読みごたえは十分。 海外からも注目されている、今の日本のBLを代表するものになっているのではないかと思います。 BOOTHという通販会社を通しての販売。税込み500円プラス送料。   https://nek

エッセイ㊹私の不朽の名作エッセイ。どうしても気になる『しゃらくさい小説』

私が参加している、金井枢鳴氏率いるnoteの文学系サークル『極東文学戦線』。いつもお世話になっている同氏の「小説はおもしろさで人の役に立つものである」との発言に私が噛みついた。私は小説で人をおもしろがらせるつもりはない、ようなことを偉そうに書いていたら、この迷作エッセイを思い出した。…

エッセイ㊸ フォロワーさん400人を目前にして、私の「全期間ダッシュボード」を大公…

⇑クリックすると画面が大きくなります。 2年半やってて400人って少なくない? あと2人なのになかなか400にならない。誰かフォローして。お願い。そんなことより相変わらずビューが増え続ける、私の小説、『超純水みたいに』。他の記事とは桁が2つ違う。私の友人曰く、個人破産とか生活保…

私の小説の書き方 2020年 ⑭ 私の最新作『プールに沈む』が賞をいただいた! 強豪、超…

先日の『エッセイ㊵BL同人誌』にも書いたが、私は、『眠れぬ夜の奇妙なアンソロジー』というコンテストに参加している。毎月20人ほどのアーティストが集まって、テーマに沿った作品を提出する。このお陰で毎月、書き下ろしで一つ小作品ができるから、それは凄くいいことだと思う。 私が参加してから…

私の小説の書き方 2020年 ⑬ noteの『文藝春秋digital』のマガジンに私の記事が載った…

私の『「ピアノに住んでる白いヘビ」講評 質疑応答に対する感想。』という記事がマガジンに入った。『ピアノに住んでる白いヘビ』本編もタグをつけておいたのに、そっちの方が載ったから、単なる小説よりも、講評や感想が求められていたのだと思う。 マガジンの名前は、「#みんなの文藝春秋」。この…

私の小説の書き方 2020年 ⑫ 骨董品屋の片隅で泣いている私という可哀そうな人形。私の…

作家の川光俊哉さんが、私の作品『ピアノに住んでる白いヘビ』の講評で仰られたことです。「ソイツ」「グッタリ」「エロい」「ケツ」「ヤツ」は、死語的表記だということです。「10代か20代前半の若者が中年男性の語彙で語っていてもいいなら」使えばいいということです。全然知らなかった。カタカ…

私の小説の書き方 2020年 ① 官能小説の書き方。これから書こうとする人は、私は尊敬す…

去年書いたエッセイ『官能小説の書き方』がまだ読まれている。需要があるようなので、続きを書いてみる。 最近私が書いた、『ゴーストの凍ったシャワー』という掌編小説が上手くいったので、友達に読んでもらった。そしたら、「性描写が多すぎて好きじゃない」と言われた。それのどこが悪いんだ、と思…

エッセイ 私の小説の書き方61 講評をいただいたあとの私の小説の書き方。どう変わった…

☆写真は私のバルコニーから見えるカナディアンロッキー。やっと雪がなくなった。 長編を書き進めている。四百字詰原稿用紙100ページから150ページを目指している。プロットを先にきっちり作りたかったのだが、どうしてもそれができなくて、ごく簡単なストーリーだけノート1枚に作って、いきな…

エッセイ 私の小説の書き方60 講評を受けるタイミングと、プロを探す方法。

私は過去2年半ほどで、なんとアホみたいに約70編の小説を書き散らかした。最初の頃はバカみたいに2週間に一度長編を書いていた。 今はそういうマネはできません。その頃はプロットも創ってませんし、今とは全く書き方も違っていたと思います。 一番違うのは、今は以前のように一気に書けないところ…