私の小説の書き方 2019年~2020年

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私の小説の書き方 2020年 ⑪ 私ってナルシシスティック? 自分の書いた小説を毎晩寝る…

ナルキッソスという青年が、泉に映った自分に恋してしまい、キスしようとして、水に落ちて死んで、そのあとには水仙の花が咲いていた。カラヴァッジョの描いた絵が有名。 私は自分の小説がまだまだなのはよく分かってる。最新作、『ピアノに住んでる白いヘビ』を毎晩、最初から最後まで読んでるけど、…

エッセイ 私の小説の書き方54 私は普通のOLと、主婦と、女子大生を知らない。だから書…

☆写真はまだまだ冬のカルガリー。 noteやらで他の人の小説を読んでいると、必ず普通のOLや、主婦や、女子大生が出て来る。だから私も書いてみたくなって、今、普通のOLが出て来る短編を書いている。 こないだ、三浦しをんの、普通のOLが主人公の小説を読んだ。私は食べることに興味がないのに、最初…

エッセイ 私の小説の書き方53 ウマウマ、ウマヘタ、ヘタウマ、ヘタヘタな文章。

☆写真はカルガリーの古い銀行。 昔、行ってた学校で、イラストレーターのペーター佐藤の講義があった。彼が言うには、世の中には、ウマウマとウマヘタとヘタウマとヘタヘタの絵があると。だから文章にもきっとそれ等のような物が存在する。 私の文章には整合性と語彙が不足しているから、ウマウマは…

エッセイ 私の小説の書き方㊽ 私は、村上春樹を読んだことがない。一ページも読めなか…

☆写真はカルガリーの街角。何屋なのかよく分からない。 カルガリーには日本語の本を売ってる店がないので、そもそも手に入れるのが難しい。日本に帰った友達に、早稲田の文学部を優秀な成績で卒業した人がいて、彼女が信奉者でいっぱい村上春樹の本を持っていた。「読んだことないなら貸すけど。」と…

エッセイ 私の小説の書き方㊼ 初めての連載小説が終わったぞ! やってよかったこと。

☆写真はカルガリーの街角 連載小説『生まれつき機嫌が悪い』は、最終的に400字詰め原稿用紙96枚。30,200字になった。これを丁度一週間で書いた。長い間、長編を書けない悩みがあって、この字数だとまだ短編の域にあるけど、前よりはずっといい。連載をしようと思った理由は二つある。 一つ目は、山…

エッセイ 私の小説の書き方㊻ 小説を海外の投稿サイトに出してみた。無謀。

☆写真は、適当に作った表紙。ピンクがなんとなくいかがわしい。 今週仕上げた私の英文小説『Tokyo in September』を、英語の国の、「Inkitt」という、noteと似たようなコンセプトの投稿サイトに投稿してみた。 Inkitt 五分で読める短い作品だし、相手にされないのは承知だが、やる、ということに意…

エッセイ 私の小説の書き方㊳ 文才とは? 脳を横にするといいアイディアが浮かぶ。

☆写真は去年の10月、日本に行った時。加賀の武家屋敷。 脳を横にするといいアイディアが浮かぶというのは本当で、ベッドに横になったりするのがいい。私はそれに頼り過ぎて、もうそれは効かなくなった。今、他の作戦を練っている。酒に頼るのもなんだし。妄想小説だから、普通のことをしてては書けな…