去年書いたエッセイ『官能小説の書き方』がまだ読まれている。需要があるようなので、続きを書いてみる。 最近私が書いた、『ゴーストの凍ったシャワー』という掌編小説が上手くいったので、友達に読んでもらった。そしたら、「性描写が多すぎて好きじゃない」と言われた。それのどこが悪いんだ、と思…