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軒下

本日は今年度の業績評価について上職と面談。
普段から公私ともによく話をするので、改めて話すことがなく。
いつもほぼ雑談で終わる。

今回いつもと違うことは、常々話していた「起業」の件を
まずは「副業」というかたちで会社と交渉していく。
そして、行動を起こすのは9月と面談の場で発言したことだ。

自分の中で、「この会社でもやりたいこと」があること、
思ったことをやるために「言い訳できない環境を作ること」の
折衷案なのだが、優先順位は後者と決めている。
※なぜなら、会社を辞めても仕事で関係を持つことは可能だから。
0か1でない 「ゆるい」関係を創れたらもっと働くことが面白くなると
信じている。

やりたいことをやろうとしても、結局すぐにそれだけで飯が食えるようには
ならず、今の技術力をベースにお金の儲かることもする必要があるとすると
会社員を半分続けることも同じなのかと考えた。
遠くで自分が、「ズバッと辞めてやりたいことを死に物狂いでやって稼げるようになれよ 中途半端だなぁ」と言っている。絶対に言っている。

ただ今は、カッコよくやめようとすることが、努力の欠如だと言い聞かせ
副業について会社と向き合ってみようと考えている。

仲間の制止を振り切って飛び出しておいて、軒下で商売をするようなことはしないと決めている。


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