35m20

いつか実体験を基にした話を書きたいと思っています。noteに落としていくのはその話のパ…

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いつか実体験を基にした話を書きたいと思っています。noteに落としていくのはその話のパーツです。国語苦手。多分、変なヤツです。出る杭、打たれ過ぎて頭おかしくなってると思います。

最近の記事

人は考えを素直に口にすると怒られる(自己紹介の話パート1)

子供の頃は、自分の宿命を解っていたような気がする。 僕の人生は、多分、普通だ。今もお堅い仕事をしているし、映画並み劇的な人生を送って来た訳では無い。 35歳ハタチ、 これは、僕が小学校のとき、意味もなく連呼していた言葉だ。もうすぐ、35歳を迎えるこの頃になって、この言葉は、今の自分自身に向けて、当時の自分が発していたように思う。 その頃、僕はうるさかった。今よりもっとうるさかった。 4月生まれの僕は、周りより成長も早かったし、大人の言うことによく興味をもち話を聞く、

    • 頑固もんラーメンの話

      僕の住んでいる場所から車で1時間ほどの距離のところに「頑固もんラーメン」という24時間営業のお店があります。 今年の1月2日、深夜12時近くに、友達3人と一緒に、初めてこのお店を訪れました。 厨房をコの字型には囲むカウンターと三組程が座れる座敷席のある白を基調としたシンプルな「theラーメン屋」なお店です。 その日、店員さんは、一人で切り盛りをやっているようでした。24時間営業のため、普段は何人もいるのでしょう。 ラーメン1杯650円。 さっそく頑固もんラーメンを注文

      • ほこり

        埃と誇り 掃除をして気づいたこと。 埃は、吹けば飛ぶようなチリみたいなもので、一方、誇りは自分自身がこれまでやってきたこと名誉とする感情。 人の助言等を受け入れようとするとき、「誇り」は、邪魔をすることがある。今まではやってきたことが邪魔をする。 チリも積もれば山となって「ほこり」になるし、 吹けば飛ぶのも「ほこり」の特徴である。 どちらと捉えるかは、自分次第である。

        • 今を生きるという言葉があるが

          人間は、過去と未来を生きており、今はただその結果でしかないのではないかと思う。

        人は考えを素直に口にすると怒られる(自己紹介の話パート1)

          物事の順番

          何かをしたい、辞めたいと思っても 順番を間違えるとそれは上手くいかない

          物事の順番

          実家

          新年、久しぶりに実家の布団で目覚める。 睡眠時間の割に心身ともにすこぶる調子が回復した。 ひと足早く起きたオヤジと挨拶からなにげない会話を交わす。母も起きてきて、朝からいつもの調子で、何かをまくし立ててくる。 いつになく会話が弾む。2人の話がよく聞こえる。 離婚するかどうか微妙な形での別居中の 俺の今のこの上なく調子が良いという話。