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Notion で読書ログページを作成する [テンプレあり]

僕はいままで読んだ本のログを Notion 上で管理するようにしています。本を買ったり、最近では本棚にあった本を読み返したりするたびにデータベースに登録していって、自分のデジタル本棚的な立ち位置になっています。

💁‍♀️ ちなみに、僕のデジタル本棚は、ブログでも公開 しているのでもし良ければどうぞ。

今回のブログでは、僕がどのように Notion 上で読書ログを管理しているのか、また、読書ログにはどのようなメモを残しているのかについて解説していきたいと思います。

例によって、記事の最後には僕の本棚ページをコピーしたテンプレートを準備しておいたので、もしよければ参考にしてみてください。


読書ログページの全体像

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読書ログページの全体像

読書ログページの全体像はこのようになっています。読んだ本を画像付きでデータとして残し、月ごとに表示したギャラリービューとして作成しています。

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表示されているプロパティ

表示しているプロパティはこんな感じ。どのようなプロパティを設定しているのかを次で解説していきます。

データ・プロパティの紹介

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プロパティ

データプロパティはこのようになっています。

status: どの月に読んだのか「2021/03」「積ん読」「購入検討中」等
published: 冒頭に書いた ブログ に公開するかどうかを制御するフラグ
amazonUrl: アマゾンのリンク
blogUrl: ブログ記事の URL
comment: 本の内容に対するコメント。サマリとか一言コメントを残す
evaluation: 評価(読み返したい度) ⭐ ~ ⭐⭐⭐⭐⭐ の選択式

読書メモの内容

Notion の本文の部分は以下のような感じで、読書のメモを入力しています。

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読書メモ

このあたりはけっこう好みが分かれるところかなと思うところなのですが、僕の場合は、メモをとっておきたいなと思ったページに付箋を張りながら読み進めて、読み終えたら一気に Notion にまとめるということをしています。

読みながらの Q&A メモ: DaiGo さんのチャンネルで、Q&A形式で読みすすめると記憶に残りやすいと聞いたので実践中
共通の Q&A: どの本を読んでも必ず記入するもの(作者と本がいつ発刊されたか)
関連本・動画: 本を読みながら他の本の内容を思い出すことがけっこう多いので、個人的に関連しているなと思った本とのリンクを張り巡らせる

ここはテンプレート化してあって、ワンクリックで読書メモのテンプレートを呼び出せるようにしてあります。

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テンプレートから読書メモの雛形を呼び出せる

🦥🦥🦥

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