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線は、僕を描く

着るもの、食べるコト、住む処。

極論を言えば食べる事さえできれば人間は生きられる。

だから映画を観なくても、音楽を聴かなくても、当然水墨画を知らなくても、生きていける。

そんな水墨画を通して、各々の人生の指針を見つけていく、そんな物語。

テンポよく進んで、中弛みもないので観やすい作品でしたが、若干軸がどこにあるのかな、とゆう感じ。

まったく知らない世界の話しだったので、知的好奇心にはよい刺激に。やはり衣食住だけの人生はきっとつまらない。

河合優実さんは色々な役をやられててもの凄くいい役者さんですね。連ドラで観てみたい。

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