好きなモノがあるということ

何日か前に職場がある駅で、電車に飛び込んだ女性がいたというニュースを目にした。

正直、この手のニュースは時々聞くし、自分が知らないだけでもっとあるのかも知れない。

だけど自分が使っている駅でそんなことがあったと聞くと、やっぱり悲しくなった。しかもその子はまだ20歳にもなっていなかったらしい。

自殺はいけないことだ、なんて言うつもりはない。したいと思ったことがない私にはその気持ちが分からないから。きっとその女の子にしか分からない感情や事情や色んなことがあったであろうから。

でもやっぱり悲しんでいる人は必ずいる。まったく面識のない私ですら悲しく思うのだから。

それで私が考えたことは。

大それたことを言う気はないけど、好きなモノやコト、没頭できる何かがあることの、なんというか、良さみたいなことを知って欲しいなと思う。

それはどんなことでもいいから。

好きなことを想像していればきっと何とかなる。ならなそうに見えることも何とかなる。少なくとも私はそうだったので。

嫌な気分になることや、悲しい気持ちや、怒りを覚えることも当然ある。でも、とてもシンプルな話しで、ハッピーな気分が長いほうが楽しいに決まってる。年齢も環境も関係なく。

ということで私はこれからも好きなことに没頭するハッピーな人生を送ります

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?