紫外線の害
朝散歩や早朝ウォーキングで太陽の光を浴びるのってとても気持ち良いですよね。ランニングやジョギングに精を出している方も多いです。
早朝散歩を気持ちよく感じるのは、日光を浴びることで幸せホルモンの「セロトニン」が出てるからです。
さらにセロトニンだけでなく、日光の紫外線を浴びると、皮膚でビタミンDが生成されるというメリットまであります。
ビタミンDの生成には、夏だと両手のひらだけで10分間もあれば十分。冬でもそんなに長時間外にいなくても大丈夫です。
そんなメリットをもたらす紫外線ですが、しかしウォーキングの天敵もまた紫外線なのです。
これからの季節は紫外線量も多くなってくるのでしっかりした日焼け対策が必要です。
日焼け以外にも、紫外線を浴びすぎるデメリットは
まず急性障害として、
皮膚に炎症がおきる
赤く腫れ上がる
皮がむける
水ぶくれ
角膜炎など
そして慢性障害として、
白内障
活性酸素を発生させる
しみ(メラニンの増加)
コラーゲンなどのタンパク質を変形させる(たるみ、シワ)
皮膚がんなど
七月と八月だけ注意すれば良いかと思ったましたが、六月も五月も紫外線の量は多いです。
今のうちから対策しましょう。
対策としては、日焼け止めを塗るか、10時までに用事を全て終わらせる(紫外線量は10時から14時までがピーク。その間の外出には日焼け止めを塗りましょう)
スタイルズのグループウォーキングは早朝6時30分からスタート。
紫外線と自動車の少ない時間帯にやってます。
同じ歩くなら自動車の排気ガスや紫外線の少ない時間帯に歩きましょう。人も自転車も少なくてとても歩きやすいです。早朝は気温もそれほど高くない時間帯なので、まさに、気持ちよく歩く事ができます。
今回のnoteは以上です。最後まで読んでいただいてありがとうございます。次回も読んでくれたら嬉しいです。また次回お会いしましょう。
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