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鬱病になった僕のライフハック2

ー健康体から鬱病になるまでー1の続き

仕事場で倒れ上司に付き添われ総合病院に運ばれました。
そこで受けた診断は…
「うーんわかりませんね疲れでしょう」
そこで僕はすでにわかっていました。
精神的なもんだな…これで採血とかされて腕見られたら終わりだ…
上司も困っていてだんまり…
とりあえずその場は納めましたが
後日精神科のある病院へ行きました。
そこで受けた診断は

【PTSDを伴う不安障害】

心的外傷後ストレス障害(しんてきがいしょうごストレスしょうがい、PTSD)は、命の安全が脅かされるような出来事(戦争、天災、事故、犯罪、虐待など)によって強い精神的衝撃を受けることが原因で、著しい苦痛や、生活機能の障害をもたらしているストレス障害である。
不安障害(ふあんしょうがい)とは、過剰な反すうや心配、恐怖の特徴を有するいくつかの異なる種類の一般的な精神障害を含んだ総称である。

上記は一部の説明です。
この診断を受けたときネットで症状や改善方法、処方された薬などを調べまくりました。

実際診断を受け、自分は病気なんだとわかった瞬間から
肩の荷が下りたような大きな安心感がありました。

ー診断を受けてー

僕の生活はがらっと変わりました。
薬を毎日朝晩かかさず飲みます。
薬を毎日飲まないと言いようもない不安にかられ、自傷行為やパニックになってしまうからです。
通院を始める前はどうしようもなかったのですが、抑えることのできるもの【薬】があるという安心感はすごく大きかったです。
これから始まる薬への中毒症状を知る由もなく…

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