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座りっぱなしの悪影響と対策

「sitting is the new smoking=座りっぱなしは喫煙に匹敵するほど有害である」との表現が健康意識の高い人の間で話題です。


また、座りっぱなしの時間が数時間ずつ長くなるにつれ死亡リスクが約11%ずつ高くなると言う報告もあります。



【座りっぱなしの悪影響】
①同じ姿勢でいるために筋肉が固まりやすくなる
②悪い姿勢が続きやすく腰痛、肩こりなどの不調が起きやすくなる
③足の血流が悪くなり足がむくみやすくなる
④運動不足になり肥満になりやすい
⑤下半身を使わないため太ももの筋肉やふくらはぎの筋肉が弱くなる
⑥高血圧、高脂血症などの健康被害を招く可能性がある


他にも癌や糖尿病や心臓病のリスクも上がるという研究報告もあります。



【スタンディングデスクの効果】
ずっと座りっぱなしや立ちっぱなしはどちらもきついと思いますので、おススメは1時間座って仕事、1時間スタンディングデスクで仕事をする事です。


スタンディングデスクで仕事する事で、

①姿勢が良くなる
②眠くなりにくい
③ダラダラしなくなる
④思考が働きやすい


他にも痛みや肥満や筋力低下を防ぎ、併発する病気の予防にもつながります。



【おわりに】
本日は座りっぱなしの悪影響とスタンディングデスクの効果についてお伝えしてきました。


座りっぱなしを防ぐことで痛みや病気の予防につながるだけでなく、仕事の効率アップにも効果が得られます。


騙されたと思って1度導入されてみてはいかがでしょうか?

こちらで健康や美容に関するお家で出来るセルフケア動画をご紹介しております。



何かお体のことでお悩みありましたら上記よりDMいただければと思います。


本日も最後までご覧下さりありがとうございました^_^

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