手帳に書いて実行できたこと
最近、グッズ作りにアンテナが立っていたので、
アクリルキーホルダーを作ってみました。
昨年くらいから、何かアクリルで作りたいなーとは思っていて、
頭でぼんやり思うだけで実行に移していなかった。
良いデザインが思いついたらいつかやろう。
くらいに考えていたんですね。
それが、今年実行できたのはなぜか?
ちょっと考えてみました。
①手帳の足し算のワークに書いた
下記の自分軸手帳のイベントに参加中、ふと、
「あ、そういえばアクリルのグッズ作りたいんだった」
と思いだして手帳の足し算のワークに記入しました。
②書籍実践のイベントで好きなことを再認識した。
これまた部関連のイベントなのですが、書籍実践サークルへ参加。
実践の中で、「好き×得意をかけあわせて仮説をつくる」というワークがありました。
私の考えた仮設は「好きなことをモチーフにグッズを作る」。
さらにいうと、書籍実践を通して、
「私はやっぱり、絵を描くこと、何か作ることが好きなんだな」
と好きなことを可視化して再認識したこと。
そして、それは誰かと比べる必要がないこと。
書籍実践の中で出会うことができた、
「うまい下手を比べなくていい」
その言葉がフットワークを軽くしてくれた。
実は、今年何度か案だしで描いてみたことがあるものの、
どうしても納得いくデザインで作りたい!
Xとか見ると素敵なデザインで作成されている方がいる、私ももっとおしゃれなデザインで作りたい!
という思いが強くて描いては気に入らずに先送り…という状況でした。
今思うと比べまくっていたんだなあ。
楽しむというよりはとにかく上手に描こうとしていた。
①と②を経て、とにかく一度作ってみよう。
イラストへのハードルは少し下げて、
作りたい気持ちを優先しようと考え方を切りかえてみました。
結果、アクリルキーホルダーを3種類作成。
そして、完成までの過程はとても楽しいものでした。
なんだかんだイラストも気に入るものが出来たんですね。
今回の体験から、自分の好きを書いて可視化するのは
効果があるんだなあと実感。
さあ、次は何をつくろうかな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?