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◯-002 従姉妹についていた銅盤のおじさん

小さい頃から年に数回、実家のある東京に従妹家族が泊まりに来ます。 そんな従妹が今から数年前の春頃、東京にある大学に通う為に、 実家で一緒に暮らすことになりました。 そしてある時、「私の後ろには何がついているのかな?」と聞いてきたことから、このお話は始まります。  (「付いている」についての説明は、001に記載します。) 人についているものを視る時には、チャンネルを合わせる(一瞬の集中)ような形で意識を飛ばします。 その際、 「私の従妹の〇〇に、何か付いている子い

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