クリスマスソングを聞いていると切なくなってしまうのが我々未決囚や懲役囚なのだ
見出し画像

クリスマスソングを聞いていると切なくなってしまうのが我々未決囚や懲役囚なのだ

32番 『875日後に娑婆に出る囚人』

24日目

 今日も外運動に出た。30分間ダラダラするのもあれなんで、今日から鳥小屋内を100週することに。大したことない運動量だけど、半年以上まともに体を動かしていないので、やっぱり少ししんどい。

 自室に戻ってから、オヤジに自分が実刑が確定してからどこに移送されそうかを聞いてみた。26才以下の自分は、どうやら一旦大阪刑務所の分類センターというところに送られ、その後加古川刑務所に行く可能性が高いとのこと。

 できれば関東方面で、川越少年刑務所あたりにとばしてほしいけど、訓練などのタイミング合わないと難しいらしい。

 夜、ラジオから「ク〜リスマスが今年もや〜ってくる〜」と例の曲が流れてきて、部屋のメンバーみんなで「僕らには来ね〜んだわ、懲役が待ってるんだわ…。」と総ツッコミ。

 クリスマスソングを聞いていると切なくなってしまうのが我々未決囚や懲役囚なのだ…。

人気ブログランキング へ



この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
スキありがとうございます。
32番 『875日後に娑婆に出る囚人』
当サイトへのご訪問ありがとうございます。 "32番"と申します。 拘置所に移送されてから毎日書いている日記と本の感想を掲載しています。