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自分の宿命と向き合うことで楽になれた。算命学との出会い

京都ライター塾の先輩、イラストレーター十呂寺祥呼(じゅうろじしょうこ)さんから、算命学の世界に触れる機会をいただいた。

しょうこさんとお話していると、これまでの人生はそういうことだったの⁉︎と自分の宿命が腑に落ちまくって楽になれた。算命学がどのように役立ったのかを、ご紹介したいと思う。

そもそも算命学って何?という方も多いと思うので、簡単に紹介する。

古代中国で生まれた「運命を算出する学問」。
性格・人生のバイオリズム・宿命を読み解き、人生の道しるべとなってくれる。
算命学では生年月日を基に、大きく10種の主星に分類される。

しょうこさんによると、
「どうしてこういう人生なのか?
の答えとして、算命学の命式(自分の生年月日の星が書いてある表)に全ての答えが書いてあった」
という。

家族との関係について理解し難い過去も、算命学によって解き明かされたのだ。


私も母との関係性に悩んできた。そう思ってきたが、星を見てもらったら、これまで悩んできた母親へのわだかまりが、あっという間に解消するという体験をしたのだ。


母親との関係性が思うようにいかなかったのは、母親と「縁がない」星のもとに生まれたから。(納得ポイント①)

さらに
「自分の人生においては、重要な登場人物ではない」
と捉え直し、
「ない星にはこだわらない」
と思えれば、生き方が楽になる。(納得ポイント②)


こんな風に、悩んでいたことも、星を見てもらうと、悩むべきことではなかったと気づく、という体験ができる。

なので、自分の星を知ることはとてもいいと思う。算命学を体系化した先人の知恵は偉大である。

悩んでいることがあれば、星を見てもらうといい。星を知れば、過去を受け入れ、今と未来を見つめて、自分にできる最良のことに時間が使えるようになる。


算命学について詳しく知りたい方はこちら。
しょうこさんのイラスト付きなので、とってもわかりやすい。

しょうこさんは、算命学以外にイラストも描ける多才さん。
ヘッダーのイメージキャラクターは、しょうこさんが私を描いてくれた作品!

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