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ライター活動

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記事一覧

Webライターになる。最後のひと押しは、蜂だった……!(インタビュー)

遠距離恋愛の末、2年前に結婚した小春(KOHARU)さんは、結婚を期に退職し、フリーランスのWebライターとして働くことを選びました。 小春さんが、どのようにして『Webライター』という職業に出会ったのか。ライターを志したきっかけや今後の目標について伺いました。 インタビュー記事はこちら 【PR】 ※本記事は、なつみと式Webライティング講座の企画の一環で、「受講生同士でインタビューをし合い、経験値を高めよう」という趣旨のもとに書きました。

【駆け出し期】ライターお悩み相談|SNSの育て方を教えて!まむしさん

このたび、『誰も教えてくれない編集力の鍛え方 ~AI時代を戦う編集者・ライターの生存戦略~』の著者であるまむしさんに、インタビューさせていただく機会をいただきました。 まむしさんは、「#ジブリで学ぶ編集」ツイートやライターマガジンのセミナーでもお馴染みです。 この企画は、「なつみと式Webライティング講座」の受講メンバーが、駆け出し期のライターのために、まむしさんとのゆるいつながりを生かして立ててくれたものです(感謝!)。 インタビューの形式は、わたしを含む受講生3名が

新しい視点でみつめ直すと人生に変化が起きる

コピーライターとして独立し、「キャッチコピーの教科書」を出版してからも、常に新しい視点で仕事を見つめ直し、仕事を広げてきたコピーライター・さわらぎ寛⼦さん。 京都ライター塾アドバンスコースの特別講座で、ライター道を進もうとしている私たちのために「ライターとして仕事を広げるためにできること」というテーマでお話しいただきました。 さわらぎさんの講座では、受講者それぞれの仕事の可能性を広げるために、「対話」と「抽象化」が繰り返し行われました。 自分の経験を再現することで意味が

ライターさんがくれた感想②「控えめさんのライフキャリア・カウンセリング」体験会

オンラインサロン「くらしの編集室」を主宰する江角悠子さんの御厚意で、控えめさんの「ライフキャリア・カウンセリング体験会」を実施させていただきました。 現在進行形なのですが、現時点でいただいているご感想の第二弾をまとめてみました。愛溢れるコメントばかりで、こんな素敵な皆さんとご一緒できて、私は幸せ者です。 一歩を踏み出すためにこの会を活用していただいた勇気、貴重なお話を聴かせていただいたご縁、その場に立ち会えた幸運に、感謝の気持ちでいっぱいです。 では、ご感想はこちらから

平凡な日々に息苦しさを感じたら。すぐそこにある幸せに気づく感性の磨き方

「ライターになって幸せになる」ことを目指す「京都ライター塾」を主宰する江角悠子さん。ライター歴16年の江角さんが書く文章は、親しみやすく、気づきが多い。ささいな日常の出来事から、ハッとするような気づきを毎日のメルマガに書くことで、多くの読者の共感を得ています。どんな平凡な日も、取るに足らない出来事も、江角さんの手にかかれば、何かしら気づきがあるような気がしてきます。そんな江角さんの視点から見た、感性の磨き方とは。お話を伺いました。 感性豊かな人とは、ささいなことに目を向けら

ライターさんがくれた感想「控えめさんのライフキャリア・カウンセリング」体験会

京都ライター塾を主宰する江角悠子さんのオンラインサロン「くらしの編集室」で、控えめさんの「ライフキャリア・カウンセリング体験会」を実施させてもらってます。 私が今勇気を絞り出して取り組んでいることなのですが。一年ぐらい悩み⇨主宰者に相談して⇨告知して⇨体験会をやって、それに応えて参加してくれた方が続々と感想をくれています。 中にはほとんど応援コメントなんじゃないかというのもあって、恥ずかしいやらうれしいやらですが。こうしてお互いが応援し合える環境を作ってくださっている江角

ライティング実績

◎インタビューやセミナーレポート、イベントレポートなどライティングのご依頼もお受けしています。 【分野】 ・自己理解 ・ライフキャリア ・はたらき方 ・女性の自立 ・メンタルヘルスケア ・子育てなど コメント欄またはホームページよりご相談ください。 (2002年11月加筆修正) 【ライティング実績例】◇インタビュー記事 なぜ、あの人はマルチリンガルになれたのか?身近な大人にいい影響を受けて、自然と学ぶようになったから ◇文具レポート 高いからこその価値を実感!文具好

写真嫌いな私が、感謝の気持ちでいっぱいになったプロフィール撮影

京都ライター塾の同期生、カメラマンの森木香蛍(もりきかほ)さんにプロフィール撮影をして頂きました。おかげで京都でのオフ会参加の思い出が、素敵なカタチとなって残りました。 かほさんに切り取っていただいた瞬間は絶妙で。自分らしい素敵な写真に仕上がり、感動を超えて感謝の気持ちでいっぱいになりました。こんなに素敵な写真を撮ってもらえたことは、これまでなかったからです。 私という素材がいいわけでも、特別にすごいポーズをするわけでも、役者のように表情を作るわけでもないのですが(そもそ

アーカイブ受講は便利だったけど、参加できるならリアルタイムが一番だと思った

京都ライター塾では、書く仕事の一通りを模擬体験した。修了後は、書くを仕事にしてみたいと思える内容だった。 書くを仕事にしたいと思ったら、欲が出た。自分の好きな文章の型を見つけ、思い通りに書きたいという欲だ。 アドバンスコースでは、その型を学べるという。あまりのタイミングのよさに前のめりになった。このまま書く習慣を持ち続けたいし、添削してもらえる機会も貴重だからだ。 問い合わせると、人気講師の江角さんは、ブックライティングのお仕事も入り、次回アドバンスコースの開催は未定と

振り返りは自己肯定感を維持するために必要な習慣

人の脳はやりきったことは忘れてしまう特徴があるという。ならば、達成したことはカタチに残しておいた方が良い。やり残したことだけ頭に残った状態になり、「あれもできてない、これもできてない」という自己認識は、精神衛生上よろしくないですよね。 ということで、改めて、自分が一年間どれほどがんばってきたかを振り返ってみようという企画に、昨年末参加した。江角悠子さんのオンラインサロンで行われた「もくもくブログを書く会」。そこで一年間の振り返りを行うきっかけを頂いた。 地味な作業だったけ

なぜ、あの人はマルチリンガルになれたのか?身近な大人にいい影響を受けて、自然と学ぶようになったから

小学校の英語必修化に伴い、英語コンプレックスがある親御さんは「子どもにどう教えれば良いんだろう?」と悩んでいるケースもあるのではないだろうか。 今回お話を聞いたのは、英語を流暢に話し、ポルトガル語・フランス語・ポーランド語も操るマルチリンガルの女性。Sasha Skrzynski(サーシャ・スクシェンスカ)という名前で活動している、日本人の英会話コーチだ。 自宅にいながらにして、英語勉強の習慣作りをサポートしてくれるオンラインサービス「Sasha’s English Cl

高級ノート、どう使う?

京都ライター塾オフ会で、江角さんからいただいた記念のノート。名入れが施されていることにも感激だったが、見た目からしてこだわりが詰まっていそうな高級ノートだ。 「すっごく書きやすいんですよ!」 と江角さんが太鼓判を押すそれは、Made in Japan。 手に取ると分かる、ずっしりとした厚み。背表紙の断面を見ると、冊子のような作りになっている。 職人の技を駆使して綴じられたであろうそれは、手にしただけで胸が躍る。100ページの厚みが、「さて何かを書こうか」という気持ちにさ

書くを仕事にできる講座。ここからがスタートなんだと思い知った最終回(京都ライター塾講座レポート)

エッセイスト・ライター、ときどき大学講師の江角裕悠子さん主宰、「書くを仕事に!京都ライター塾」第6期が最終回を迎えた。 今回、最終講座が始まってすぐに受講生のKさんから、衝撃の近況報告があった。卒業を前にして、書く仕事をゲットしたというのである。 「講座開催中に仕事を獲得したのは、初の快挙!」 と興奮気味の江角さん。しかも後日連載が決まったという報告に、さらにびっくり! 「見切り発車で、応募しました」 そう笑顔で言った彼女の言葉が印象的だった。Kさんはカメラマンさんでも

添削祭りが楽しくて仕方ない<「書くを仕事に!京都ライター塾」第5回講座レポート>

エッセイスト・ライター、ときどき大学講師の顔を持つ江角悠子さんによる、書くを仕事に!京都ライター塾の第5回講座が行われた。 新年度入ってすぐの土曜日午前中。新たに気を引き締めてスタートした。 第5回の講座に入る前に、今回も添削祭り! 受講生が再度リライトしたインタビュー記事を、江角さんが根気よく添削してくれる。それを公開コンサルのように、みんなで聞く時間が格別なのだ。 自分が迷いに迷ってチョイスした表現。 何度も何度も頭で考えて、身をよじって、迷いながらも選択した表