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33歳月給21.5万(固定残業代30時間含む・サビ残60時間付き)の職場

額面25万、手取り20万越えで賞与/年2回(2ヵ月分)
家賃3~5万で1DKの部屋。
年収300万を越え、月に3万ずつ貯金して、たまに親と会った時には親孝行。

こんな理想を夢みて1年前、私は非正規から正社員になりました。
でも現実は、残業100時間近くして手取り17万円代の子供部屋おじさんです。
年収300万には遠く及びません。

それでも現実なんてこんなもんだよなと言い聞かせて、自分を押し殺して、なんとか1年やってきました。
しかし、つい先日、初任給25万5千円はおろか初任給40万以上の現実もあることを知った。
ちなみに私が去年の4月に入社した際の初任給は21万円(研修期間は20万)。大卒32歳、春のことです。
(この低所得・低身長・底辺のおっさんよ、そいつらはお前と違って能力も高く努力もしてきた人間達なんだよ。知る人ぞ知る公立大卒で怠惰に生きてきた低おじと格差があって当然だろ。なーに勘違いしてんだよ。)

積み重ねてきた者と積み重ねてこなかった者の差なのかもしれない。

でも、でもさぁ......

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