【初心者でも余裕】 ロングテールで1位をとるまでの話

今回は初心者向けに『書きたい内容に合ったKWで1位を狙う方法』を具体例付きでご紹介します。

✅ 今回狙うのはこちら

『Twitter エンゲージメント 上げる』

はい、実際に1位取れました↓

Twitterでエンゲージメント率を上げる7つの方法とエンゲージメント率の確認方法

この記事はあくまでもSNS向けでSEOは考慮していなかったんですが、せっかくなのでKWを1つ拾ってSEO1位もゲット。

この方法を利用すればある程度書きたいことを書きつつSEO上位を取ることも可能になりますよ。

✅ 今回の記事を書くまでの流れはこんな感じ

①エンゲージメントについてフォロワー向けに発信したい
②関連キーワードツールで検索
③サジェストから書きたい内容と合っているものを選ぶ
④キーワードプランナーでボリュームチェック
⑤実際に検索してみて競合チェック

雑なKW選定なんで5分もかかりません。
順番に解説していきます。

① 書きたい内容を決める

今回は冒頭でも紹介した通り、書きたいことありきなので書きたい内容を重視して『Twitter エンゲージメント』を主題とします。

② 関連キーワードツールで調べる

ラッコキーワード（旧：関連キーワード取得ツール（仮名・β版））

特に多く検索されているものは左上の【 Googleサジェスト 】に表示されます。

③ サジェストの中で書きたい内容と合っているものを選ぶ

Googleのサジェストに出てくる中で今回は書きたい内容と一番近い『Twitter エンゲージメント 上げる』を狙っていくことにしました。

Twitter エンゲージメント：ちょい厳しい
Twitter エンゲージメント 上げる：余裕

このように単語を増やすことでSEOの難易度は大きく下がります。

ここで表示されたKWは他に狙えそうなのがあればピックアップしておいて見出しにも入れます。

④ キーワードプランナーでボリュームチェック

実際にどれだけ検索されているのか、競合は強いのかっていうのが一発でわかります。

✅ ボリューム目安

10~100：検索数はあまり見込めないが1位余裕
100~1000：初心者でも十分1位狙えるのでおすすめ
1000~10000：関連記事と合わせて狙っていきたい

※あくまでも競合が弱い場合の話ね。ボリューム少ないのに競合が強いっていう時もあるので下記の競合に注意しましょう。

⑤ 競合サイトのチェック

そのキーワードで検索した時に出てくるサイトに勝てるのかどうかっていうのもチェックしておきましょう。

今回は書きたいことありきなので④と⑤はスルーしちゃいましたが、ここ無視すると初心者では1位取れない可能性があります

以上、５分で済む簡易KW選定でした

好きに書きたい人でもこのように簡易的にでもKW選定しておけば検索流入が全く無い記事になるのを避けることが出来ます。

上位に上がるまでの期間

最後に検索１位になるまでにかかった期間について。
※これはKWやページランクとかにもよるのであくまでも参考値としてみてください。

✅ 検索２位：１ヶ月
✅ 検索１位：２ヶ月

たまには更新しなきゃなと思って久々にnote書きました☺️

初心者は参考にしてみてください。