私が３０才から学んだ場所
GIA（銀座イメージコンサルタントプロ養成アカデミー※以下アカデミーと呼びます）で、望年ランチ会がありました。
忘年ではなく望年です。なぜかというとこのランチ会で言った願いごとは実現するというジンクスがあるから。私もここには書きませんがたくさん願ってきました。
私がこのアカデミーの門を叩いたのは30才の終わりのころ。育児でも今後のキャリアでもちょっといろいろあった時で、新しい空気を吸いたくて何かにすがるように入学しました。
良いところなのか悪いところなのかは意見が分かれますが、私は嫌なことがあると元凶から目を背けます。一切見なくなります笑。以前大学院に入学した時もお仕事で色々躓いてしまい（確か都議会に異動した年です笑）、外に刺激を求めて入学したという経緯があります。。
しかし我ながらまぁよくやるなあということは、新しい場所に飛び込むきっかけが「刺激が欲しい」という短絡的な理由であったとしても、きちんとその場での学びや繋がりは今に生きているということです。現にアカデミーでも、学びから得られた資産は「起業する」という形でしっかりアウトプットされています。
しかし、私はそんなにスムーズに今の仕事についたわけでもありません。途中「公務員退職」という大きな壁もありました。でも突破しちゃいました。なぜかというと亮子先生によるイメージコンサルティングの技術面、退職から起業に至るまでの精神面のサポートの存在があったことと、アカデミーの仲間の活躍する姿や苦労する姿を生で見ていたからです。
稟議を尊ぶ組織の中で生きていた私は、正直なところ自分で意思決定がしたくて起業しました。しかし、全て自分で考えて決めなければいけないということは、24時間脳はアクティブになるし、次こそは！と思っていてもほとんどの場合上手くいかないし、10やって1上手くいけばいい方というのが正直なところ。しかもその1で失った9全ては取り返せないんです。起業家は強がりさんが多いから絶対に弱いところは見せません。だから余計に「大変だよね」「辛いよね」と素直に言い合える仲間がいなければ今の私はいなかったと思います。
というわけで久しぶりに会ったアカデミーの皆様とともに、フィジカルもメンタルもパワーチャージしてまいりました。
今年食べた肉の中でトップ3に入るお肉でした。美味しいご飯は暗い世の中の空気を吹き飛ばしてくれるような気がします。
広い空間でひろーくなってお食事をしたので、貴重な集合写真です！イメージコンサルタントという仕事につくまでの道は違えども、今はみんな同じフィールドに立っています。
ランチ会でのお願い(野望？)が叶えられるよう、これからもより一層精進していきたいと思います。あと、来年は休むことが上手になりたいかなー笑
ランチ会場は丸の内ホテルのポム・ダダンさまです。美味しゅうございました！！
来年はより「オリジナリティ」溢れる活動ができるよう頑張ります！！
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