【4月の本棚】誰かの生活を考える。
4月からとなりまち書店の運営が始まりました。色々あってひっそりと始まっています。本棚には、表札のようなものを付けることができますが、準備がそこまで追いつかず、とりあえず今月置きたかった本を置きにいきました。
今月置いた本は、季節は春ということで、誰かの生活を考えるきっかけが作れる本を4冊ほど置いています。新生活とは言いつつも、なかなか人に会うことができない状態が続いているので、本の中だけでも、いろんな人の生活を見ることができればといいなと思います。
様々な背景や思いを抱えて過ごしている人たちがいて、自分の生活圏では想像できないような方々の考えを知ることができる4冊です。
ほかには、新生活ということでノート術やコミュニケーションに関わる書籍を置いておりますので、よかったら。
サブカルチャーに関する本は、TVOD著の「ポスト・サブカル焼け跡派」を置いています。1970年代からの音楽と社会背景の関わりを分析していて、とても興味深い本でした。
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