見出し画像

俳優という枠にとらわれず、自分らしい生き方を実現する|301で働く理由 #4

「301で働く理由」は、301で働くメンバーの多様なバックグラウンドとここで働く理由を、インタビュー形式で紹介していくシリーズです。#4は、コーポレートスタッフとして301を支える池町映菜へのインタビューです。

Q 今301でどんな仕事をしていますか?
採用や広報、総務などの役割を担っています。働くみんなが快適に過ごせたり、業務が円滑に進むこと、301の魅力が発信できることにやりがいを感じています。

Q 仕事の中で301らしさを感じることは?
意見がはっきり言えるところです。一緒に働く人との関係性ってすごく大事だと思うんですが、自分を大きく見せる必要もへりくだる必要もない。わからないことは「わからない」とちゃんとコミュニケーションをとれば成長できるし、考えて相談して挑戦してみる。その考えるプロセスに個性が出るなぁと感じています。

Q 301で働こうと思った理由は?
知り合いとの飲み会の場で創業メンバーの2人と出会って、前からSNSでは繋がっていました。昨年の5月に、301のメンバー募集を知って、自由な働き方をしているところに惹かれて連絡したのがきっかけです。
私は10代の頃から宝塚歌劇団で舞台に立っていて、劇団を離れた今も、俳優としての時間が人生の真ん中にあります。演技を通して色々な職業、色んな性格のキャラクターを生きてきたので、“人”と“働くこと”の関係性にずっと興味がありました。働き方ってその人の生き方が透けて見える気がしていて。「こうじゃなきゃいけない働き方」じゃなくて「どうしたら面白い生き方できるだろう?」って突き進んでいる301にとても共感しました。

Q 実際に働いてみてどうですか?
シンプルに楽しいです。メンバーそれぞれが個性的でこだわりがあるんです。こういうことを実現したい、この常識は本当に常識なのか、もっと面白い社会はつくれるんじゃないか、そのために自分たちは何ができるんだろうって本気で考えています。途中には絶対キツいことも出てくるんですけど、それぞれがこだわりを持って突き詰めているからこそ、乗り越えるヒントや力を与えてくれる。不思議とそんな一体感を感じます。

Q 今後取り組んでいきたいことは?
採用や情報発信を通して、色んな出会いの中心になれたらいいなと思います。
今まで知らなかった世界をのぞけたり、違った意見を持つ人と話したり、こんなことやってみたいという夢に向かって行動したり。新しい視点と出会う瞬間の面白さやそれを通して自分の考え方をアップデートしていく環境を生み出せたら、私が俳優として実現していきたいこととも一致しているのでワクワクします。

301では、夏の新拠点立ち上げに向けて、クリエイティブ組織の常識を超え、飲食業界の常識を超えていく、新しい仲間を募集しています。詳細は301のHPをご覧ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?