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「夜長にうたう」というタイトルについて

こんにちわ。

ただいま列車で大阪から岐阜へ移動中につき、暇でしょーがないのでテキストでも上げてみようかと。定期更新する気ゼロ。ホンマにゆるいな自分。

弾き語り動画コンテンツである「夜長にうたう」というタイトルについてちょっと書いてみようかと。

この夜長という言葉、辞書を引いてみると一般的な意味では

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となるわけで、このタイトルを見た時に「は?弾き語り動画は秋頃にしか更新しないの?」と思った人が10人中15人くらいはいるはず。知らんけど。

「秋の夜長」という言葉が非常に有名なため夜長=秋という構図が非常にポピュラーなためにこういう現象が起きるのでしょう。知らんけど。

しかし

当コンテンツのタイトルで指す夜長とはそちらの意味ではなく、単にワタシが個人的に夜が長く感じているからです。いや別に時間感覚が人よりズレてるとか、日本に数人しかいない病気の人とか、そういうわけちゃいますよ?まぁ、ちょっと頭おかしいやつだとは自分で思いますが。

ワタシは2020年6月末日まで、仕事の都合で岐阜にいたんですよ。家は大阪にあるんですが長期出張というカタチで7年ほど岐阜で勤務してました。岐阜勤務の時は会社の経費でウィークリーマンションを借りてもらい生活してたのですが、その部屋は家具家電が揃ってるアレだったんですよ。例の手抜き工事で一時期ニュースを騒がせたアレ。宅配業者が来て部屋のピンポンを押すと、その音で間違えて隣の人が出てくるほど壁が薄いという伝説で有名なアレ。そこに住んでる時は仕事から帰ってきたらシャワー浴びて夕食を食べながらテレビを視て、気がついたら寝る時間で、布団敷いて屁ぇこいて寝る。というサイクルで平日を過ごしてました。週末は大阪の家に帰ってましたけどね。

その暮らしが6月末日で終わって、7月から大阪の家に戻ったのですが、大阪の家にはなんとテレビがないのですよ。ちょうど地デジ化の時に仕事が死ぬほど忙しくて(残業を150時間/月くらいしてた)テレビのことをほったらかしにしてたら、そのままの流れでもうテレビは見なくていいか〜みたいな感じになってw

そもそもテレビって昔から好きじゃなかったんですよね。なんか最近になればなるほど質が落ちてるような気がしててそこに染まってしまうことになんとなく抵抗を感じてましたし。

ところが、岐阜で働いてアレに住むと夜になって帰宅しても壁が薄くて、とてもじゃないけどギターなんか弾けない。なんせ、夜に寝ようと横になってテレビ消して静かになったら隣に住んでるオッサンのいびきが聞こえてましたからね。流石にその環境でギターを弾いて歌おうもんなら間違いなく壁ドンされますよ、マジで。そういえば、なんか最近で壁ドンっていうと

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こういう感じのドSな男子ドMな女子に迫る時の様子を指す言葉になってるじゃないですか。かなり個人的な偏見が入ってるかもしれないけど。でも、ワタシらの時代の壁ドン

って完全にコレ↓ですからね。

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なんでいつからドSが迫ることにすり替わったんでしょう?誰の仕業だよ?責任者出てこい。いや、出てきても何も出来ませんが。

話を戻して

そんなわけで仕事を終えて帰ったらマジで何もすることがない。となると自然にテレビを見るしか選択肢がなくなるわけですよ。あと、ネットサーヒン(死語)という選択肢もありますが見なかったことにしてください。ごめんなさい。

そういう生活を7年ほど過ごした後に、大阪に戻ると、そこは家にテレビがない環境。

その状況に戻ってみて再認識したんですが、マジでテレビって生活の時間を相当奪ってるんだなぁ、と。テレビの無い夜ってめちゃくちゃ長いですよ、マジで。

で、

その気をだせば大人のチカラ(お金)を使ってテレビを視れる環境を整えることも出来るんですが、ここんとこのテレビ事情を見てるとそんな気も起こらないんですよね。なんか最近のテレビってつまらない内容が多くないですか?そりゃタメになる番組ももちろんありますが。特に新型コロナが流行り始めてから特に思うようになって、調べてみたら色々と胡散臭い事実が見えてきましてね。なんていうか情報操作?みたいな?そりゃよく考えてみたら民放とかワタシらのお金で運営してるわけじゃないですか。スポンサー様のお金ですよ。そうなるとその中で流す情報はお金を出してくれるスポンサー様の意向に沿った内容を優先するわけですよね?ワタシたちの健康や経済に不利な内容でも。NHKはワタシらのお金で運営してるよ?との声もあるかもしれませんが、国会中継とかを見てて政府側に都合の悪い質問になった瞬間にニュースに切り替わるという印象を持った時が一度や二度ではないので、なんとなく自分の中ではNHKは政府の犬というイメージを持ってしまってます。あくまで個人的な感想ですが。

何故かテレビから流れてくる情報が全て真実と思い込んでる人が結構いるようですが、ワタシはどうもそうは思えません。しかも今の世にはインターネッツという便利な代物があるので、ワタシは自分にとって必要な情報は自分で取りにいくことにしました。

あと、昔からバラエティー番組が好きでよく視てたんですが、最近のバラエティー番組の質がめちゃくちゃ落ちたように思います。個人的な感想ですが。これをやってたら流行るみたいなのがあれば皆同じようにその手の番組ばかりで、しかもその内容も対決だの罰ゲームだのお手軽に人を笑わせることしか考えてなくて、めちゃくちゃ浅く見えます。深夜番組は色々と挑戦してて好きですが、眠いからリアルタイムでは見ずにYouTubeで観ますけどw

まぁ、そういうわけで

大阪に帰ってもテレビを視れる環境を作る気はしない。

となると何をしよう?そうだ歌おう。と、そうなりますよね普通。←ふつう?

そういうわけで、弾き語り動画をアップすることになって「タイトルはどうしよう?」ってことになった時に「夜長」という単語が浮かんだのでこのタイトルにしたわけです。

このタイトルは気に入ってるんだけど、一つだけ欠点があることに最近気づきました。それは

昼に録画できない…

たまに昼に歌いたくなる時があるんですよねぇ。


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