ハイブリッドドラム

アコースティックドラムとエレクトロニックドラムを融合させた「ハイブリッドドラム」が、もはや当たり前になっていますね。

僕も数年前まではライブに電子パッドや打ち込みを組み込んでいましたが、結構面倒だった印象が強いです。
事前準備もそうですが、当日のセッティングが大変で確認することも多く、プレイ自体は面白くても不安の方が大きかったです。

今はRolandの「TM-6 PRO」などがありますから、ハードルはかなり下がっていますね。生音に迫力を持たせるくらいの、あくまで音圧補正の感覚でも使えますし、選択肢の幅が広いです。

ドラマーは電子機器をいじる機会が少ないので、積極的に触れていきたいですね。教え子にもPCを使えない子が結構いるので、どうにか興味を持てるように指導していきたいところです。

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